五十万打!
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志「最初は魑栢さまからの質問だな。ありがとうございます。『サイトをお持ちのようなのですがどんなCPを扱ってたんでしょうか?ちょっと気になったので(笑)』だそうですが」
凌「本編と短編との兼ね合いで一番最初に回させてもらってすみません」
志「凌くんあんま裏話しないでください」
凌「はいはい。で、志麻のサイトだよね。BL小説サイトで、今も続いてますよ」
志「お前が答えるのかよ」
凌「そりゃ俺は志麻のファンだからね!」
志「凌さん照れるんでやめてもらえますか…目の前で自分のサイトの話されるとかなんて羞恥プレイ…」
凌「それを見たい人もいることを期待して俺が話すと、長編は王道脇教師×教師と、風紀委員長×苦労人会長なんだよね。因みに教師×教師の方が俺のツボ過ぎて辛いです!」
志「ちょ、マジでやめて」
凌「短編の大学生×大学生も大好きだよ。あれは萌えた。成人するだけであれだけ話が変わってくるんだねって思った。あと会長×平凡とか教師×生徒とか、割とメジャーなCPが多いよね」
志「…まぁな。王道脇教師×教師はあんまないって言われるけど」
凌「ないね。俺はマイナー好きだから嬉しいけど」
志「マイナーとも違うと思うんだけどな?まぁ、とはいっても本当は社会人とかも書きたいんだけどな…」
凌「なんで書かないの?」
志「自分で見聞き体験したものじゃないと書けないし。高校生は王道学園は体験したことなかったにしても、通過してるだろ?大学生も今やってる。教師は見て来てるからってのがあってさ」
凌「王道学園は現在進行形でやっちゃってるけどね。…あれ、でもホストの話書いてなかったっけ?」
志「…………」
凌「…やったことあるの?」
志「ねーよ!…あれだ、知り合いにそういう奴がいるだけ」
凌「へぇー…?」
凌「次は貴腐人さまからです、ありがとうございます。俺と志麻への質問続けてみました」
志「だから裏話やめとけってば」
凌「えー、『志麻or凌クンへ☆ おすすめBLありますか?』だそうですよ」
志「凌、無視はやめよう?…しかしおすすめBLか」
凌「俺はやっぱ教師×教師、おいしいな」
志「俺はー…やっぱ慢性的には俺様会長×平凡が好きかな」
凌「ベテラン教師×新米教師とか萌えるよね。大学時代の先輩後輩でしたとか、教育実習来てた先生でしたとかも素敵だよね…」
志「あ、わかる!あとは教育実習生×生徒も萌えるよな!俺的には教師になる人間が生徒に手出しちゃダメ的な葛藤とかあると尚いい!」
凌「わっかる!生徒の方は物珍しさでいろんな生徒が寄って行って、みんなに良い先生しようとしてるの見て嫉妬とか!」
志「年の差おいしいよな…。教師×生徒もいいけど、高校の頃とかは一年と三年でも十分に年の差だと思う」
凌「確かに。先輩×後輩か…卒業する先輩に、寂しいけど頑張ってほしいみたいな?」
志「そうそれ!俺的には後輩×先輩もいいな!」
凌「もうオススメとかじゃなくなってきてるよね、これ?」
志「確かに。まぁ好きなBLは人それぞれ!取り敢えず俺らは今回は教育実習生×生徒を推しとくぜ!」
凌「供給がどこであるのかはわからないけどね」
志「次は藍澤。さまからです。ありがとうございます。えー、『志麻さんと凌君へ質問させて頂きたいと思いマス。真雪様に激しく同意でして。私としては、お二方はナイスカップルだと思うのですが。 お互いに好きになったり…は、有り得ることですか? P.S.腐腐腐…。私的に、お二方にはリバップルになって欲しいデス』………」
凌「…まぁ、ないね」
志「ないな」
凌「俺も志麻もノンケだしね」
志「リバップルとかありえないな」
凌「双方腐男子のリバップルって…。ていうか、まぁそこは置いておくにしても俺たちは多分恋人になったら合わないと思うんだよね」
志「性格的なものがな。わかるわ。友達だからこそ成り立ってる、みたいな?」
凌「うん。えっと、とにかくないです!」
志「俺たちはノンケ腐男子同盟です!」
志「次は毛色変えてみて、偽理事長に質問。『甥っ子であるアンチくんの良いとこを5個以上言って下さい。10個以上言えたらちょっと窓から you can fly((ゴフンゴフン))』だ、そうで」
凌「ここに来させるのは話したこともないから気まずいのでアンケとってもらいました」
志「まず一つに可愛い。うん、変装容姿しか見たことないからしらねー」
凌「次に素直。まぁ自分に素直なのかもね、志麻の話聞いてると」
志「で、いい子。うん、別に叔父に対するアンチくんの態度を知らねーから何とも言えない。それから誰にでも優しい。ハイそこは勘違い」
凌「最後に、自分に甘えて来てくれるところだとか。溺愛というか…叔父バカ?」
志「そうみたいだな。結局十個はなかったわけか」
凌「なんか紙面では語りつくせないらしいよ」
志「原稿用紙十枚くらいの論文形式で書かせればよかったか?」
凌「それ、絶対読むほうが辛いから」
志「次はトーマ様からです。ありがとうございます」
凌「えー、『今現在、志麻さんの身体はどうなっているのでしょーか… ついでに夏彦の中身は何処へ…』だ、そうですが」
志「あー、うん。一応俺の身体は入院中ってことになってます。夏彦の中身は多分俺の身体に入ってるっぽい?」
凌「詳しいことはわからないんだけど、ってことだよね」
志「まぁな。入れ替わりなんて早々あることじゃないし、前例がない以上詳しいことなんてわかりませんっつーことで」
凌「取り敢えず無事ではありますよ」
凌「続きまして鹿さまからの質問です、ありがとうございます!『結構萌えのブームは色々あると思いますが、根本として外せないカップリングがなんですか?』だって」
志「俺は、さっき凌に華麗にスルーされたけど、やっぱ俺様×平凡?俺様は会長でも総長でもおいしい。平凡は、気が強いと俺得だな。溜めこんじゃうタイプで心の葛藤とかもう、胸が苦しくなります」
凌「志麻、平凡受け好きだもんね。自分ではあんま書いてないけど」
志「好きだからこそ思い通りに書けないと辛い」
凌「書き手の悩みですかww」
志「ていうか自己補完しなくても平凡受けは多いからな。他所様の萌えで事足りる」
凌「足りなかったら自己生産するわけだww俺はやっぱMLですね。包容×○○が好きですね!受けは真面目が…いやでも、うん、志麻の話してくれる守衛さん×寮監さんがものすごくツボです」
志「あそこのカップルは萌えるもんな…」
凌「うん。直で見たいよ」
志「今、ものすごく力強かったな」
凌「そりゃあもう、気持ちの強さだよ」
志「次はかなや様からの質問です。ありがとうございます!『鏑木君は今大学は休学あつかいですか?あと夏彦バージョンでの教授との接触よていはあるんでしょうか?』と、まぁ質問いただいたわけですが、わかりません」
凌「調べようがないもんね」
志「凌以外は今の状況わかってないし、凌は俺の知り合いと知り合いではないからな」
凌「ややこしいww」
志「まぁあとは、今後夏彦が起きるかどうかは俺らにはわかんねーよな」
凌「だね」
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