五十万打!
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律「次は落花生さまからの質問です。ありがとうございます」
一「ありがとうございます!」
律「あれ、もう復活したの?」
一「俺はりっつんの幼馴染ですよ?りっつんの罵倒なんてもう萌えでしかありませんよ」
律「気持ち悪」
一「なんとでも言いなさい!口の悪いりっつん萌え!」
律「…『「clap」のヒナカさんは大島クンのことどう見てるのでしょうか?(時間があればヒナカさんが気になる他短編キャラの今後の展開(希望)を腐女子視点で簡潔に語ってほしい♪)だそうです』
日「どうもこんにちは柳井日仲です」
一「お仲間!」
日「お仲間ですね!腐男子の方って初めて会いました」
一「わーい!」
律「日仲ちゃんだっけ?そういうのとはあまり関わらない方がいいよ?」
日「いえいえ。(律さん…×一実さんも私的には全然アリだなぁ…)あ、そういえば質問ですっけ」
律「あ、うん(なんか今寒気が…)」
日「大島くん…は、もう二、三年したらとてもいい攻めになると思います。ああいうタイプはヤンデレ攻め…かなぁ。大島くん人気者だからね。平凡受けとか地味っ子受けと絡んでくれればとても私得です」
一「いいねぇ人気者×地味っ子!」
律「いや、そういうことじゃないと思うんだけど…」
日「あとは、他の短編ですよね。怖がりは最終的には白屋さんと付き合って欲しいですね。会長さんもいいですけどどっちかというと白屋さんの方がリードしてますし」
一「ええー、せっかくだしそこはこっそり想ってた会長さんの恋も実ってほしくない?」
日「そこはもう、個人の好みですよね。continueの方は会長さんとくっついて欲しいですし」
一「マキ君は?」
日「副会長さんですね」
一「二カップルできるってことですねおいしいです!」
律「…以下延々続きそうなので、あとは終わってから二人でお願いします」
一「次は王道くんに質問だね!」
王「一実!いつも言ってるけど俺の名前は…」
一「『なんか律に同情してますが、一実と会長のこと、どう思ってますか?律にのみ自分から絡んでいますが、もしや…副会長←王道フラグ!?』だそうです!そうなの!?王道くんりっつんのこと好きなの!?」
王「いや、普通に友達として好きだけど」
律「気持ち悪いこと言わないでよ。なんで僕がマリモに好かれなきゃいけないの」
王「だから律も、俺はマリモじゃなくて…」
一「でも王道くんいつもりっつんに話しかけてるよね!好きなの!?」
王「いやだから、それは一実が暴走してるから律が大変そうだと思って…」
律「こんなマリモに同情されるとかすっごい嫌。そういう同情嬉しくないから。言っとくけど僕は中学からこの状態だから、僕の気持ちなんてわからないでしょ」
王「なんで俺こんなに嫌われてるんだ…」
律「続いてcontinueの方に質問ですね。『そのごって、何か進展ありましたか?会長のアタックが強まると思いますが、会計くんは靡きますかね?あとマキの愛情が、親愛なのか恋愛なのか…親愛だったが恋愛に傾き最中、なのか…気になります!』だそうですが」
マ「俺に質問ってことでいいんだよな?」
律「だね」
マ「えー、まぁ多分だが、ユンも会長の印象はそう悪くないと思う。上手くやれば靡くんじゃないか?」
一「冷静ですね!でもマキくんもユンくんのこと好きなんじゃないのっ?親友だと思ってたのにっての萌える!」
マ「それは同感。そして多分俺のは恋愛に傾いてんの…かな。会長とユンが楽しそうだとイラつくし」
律「潔いね?」
マ「ま、とはいってもユンの幸せが最優先だからな。ユンが会長と付き合って幸せになれるっつーなら俺は身を引くし、俺が見ててユンが幸せになれないと思ったら意地でも会長から引きはがす」
一「マキくんがイケメンすぎて辛い…」
マ「もうユンが傷ついてるのは見たくないからな」
律「そうまで潔いのは、まぁ好感度は高いけど…自分のことはいいの?」
マ「あー…まぁ、ユンが幸せならそれでいいと言うつもりはないけど…ユンが幸せじゃないと俺も幸せにはなれないっつーことで」
律「気持ちを伝えたいとかはないの?」
マ「もし会長とのことがうまくいかなかったら、かな。俺が先に告白しちゃったらユンも困るだろうし」
律「…キミさ、本当にこれと同じ属性?」
マ「?腐男子ではあるけど」
律「ねぇ一実、この人の爪の垢煎じて飲ませてもらったら?」
一「りっつんマジトーンやめてww」
律「もしくは司会進行この人と代わってよ。僕この人がいい」
一「マキ←律フラグ!?」
律「帰れ」
律「続きましてなぎ様からの質問です。ありがとうございます。『会長と白屋くんに質問です。ともくんの友達ポジなお二人ですが、恋人になったらどんなことがしたいですか?友達だからこその蛇の生殺しエピソードなんかも教えてほしいです。』だそうです」
一「生殺しエピソード萌ゆる!!」
律「なんで代わってないの」
一「マキくん、ユンくんと約束があるんだって!」
律「じゃあ仕方ないね」
一「わぁい対応の違いが素晴らしい!」
律「えーと、じゃあ怖がりのお二人」
白「その言い方も微妙やな…」
会「恋人になったら、それは恋人らしいことをしたいな」
一「たとえばたとえばっ!?」
会「そりゃ抱きしめたキスしたりそれ以上も…」
白「うっわ下心丸出しやん」
会「なっ!?それが普通だろ!?」
白「俺は、せやなー…とにかく甘やかしたい。まぁ今でもわりと甘やかしてるけどな」
会「てめっ…猫被りやがって」
白「はぁ?本心ですけど?」
一「…これ、ここでケンカップルってのもイケるな…」
白・会「誰がこんな奴と!!」
律「はいはい。じゃあ生殺しエピソードは?」
白「…あー…あれやな。二人で部屋に居るときに無防備に寝られるのが一番厄介…やな。警戒心っちゅーもんが皆無やねんあいつ」
会「俺は…」
白「言うてこいつ友達としての付き合い浅いし、トモも心開ききってないしで全然エピソードなんかないで」
会「そんなことねぇよ!それまで目も合わせてくれなかったのに目合わせて笑ってくれたり、たまには向こうから話しかけてきたり…」
白「それ友達以下への反応」
会「てめぇ、いい加減喧嘩売ってんのか…?」
白「ああ?ええで売ったろうやないかい」
律「はい。喧嘩は外で勝手にしてくださいお疲れ様でした」
一「うん…会長と風紀委員長…おいしい…」
一「最後はりみ様からの質問ありがとうございます!!『りっつんに質問です。りっつんに恋人はいますか?そしてりっつんの立場はりっつん×?それとも×りっつん?腹黒敬語キャラすきなので今度はりっつんの恋の話も読みたいです。』だよりっつん!」
律「…最初に言っときますけど、僕りっつんって呼ばれるのすっごい嫌なんだけど」
一「ええー?」
律「こいつのは言ったところで直らないから無視してるだけだし」
一「そういう罵倒は甘んじて受けるよ!」
律「…で、僕だけど、恋人はいません。ていうか欲しくない」
一「えーっ!なんで!?」
律「めんどくさい。行動制限されるし、なんで僕が赤の他人を思わなきゃいけないの?その相手にそれだけの価値があるの?」
一「おお…りっつんのナルシズム発動した…!腹黒ナルシスト萌へ…」
律「ナルシストじゃない。僕は正論言ってるだけだから。まぁでも、敢えて質問に答えるなら僕はタチ側だね。主導権握られるとか冗談じゃない」
一「あ、補足しとくとりっつんは抱きたいランキング三位だよ!あの綺麗な顔をぐちゃぐちゃにしたい的な人たちが多いみたいだね!因みに抱かれたいランキングは四位。こちらはチワワが多いみたいかな!身近では会計の池澤が、りっつん抱きたいって言ってたよ!池澤はりっつんの本性知ってるから「あの腹黒口悪が泣いて懇願してる姿とか、照れてる顔とか見てみたいよねぇ」って言ってた」
律「ちょっと池澤沈めてくる」
一「りっつん、背後のオーラの黒さが半端ない!池澤逃げて!りっつん待って!?」
律「ああ、そうだね。これ終わらせてからにしないとね」
一「普通のテンションだと!?それはそれで怖い!」
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