五十万打!
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晴「続いてぽよよ様からの質問ですありがとうございます…」
雨「テンション下げんなよ」
晴「時雨さんの所為でしょ!?」
雨「お前が勝手に口滑らせただけだろ。質問行くぞー。『RPGとかに勇者とか魔法使いとかあるじゃないですか。眩暈キャラであてはめるならどんなですかねww』」
風「それは俺がお答えしましょう!!」
晴「うわっ風見!」
風「これは勇者で変わるよね!勇者がはるくんなら剣士は一条の会長さん、魔法使いはまゆちゃん」
雨「まぁ妥当だな」
風「俺的には勇者が峰藤の元会計くんで魔法使いがはるくん、まゆちゃんが剣士を推すけどね!」
晴「俺が剣士の方じゃないんだ?」
風「はるくん剣士っぽくないし」
晴「………」
風「あ、でも剣士は委員長でまゆちゃんは拳士とかも萌えるなぁ。あ、芦屋せんせーは魔王ね」
雨「なんで僕。つか、その場合お前はなんなんだよ?」
風「俺は遊び人」
晴「無駄に似合ってる…」
雨「つーか妥当というなら凍坂が魔王なんじゃね」
風「いや、それじゃただの無理ゲになるし」
晴「確かに」
晴「続いてゲーマー様からです。ありがとうございます!二ついただいたので繋げてどうぞ!『おと…諫早さん!私、なすびの原形を食べること…ってか見ること自体トラウマなんですが、どうやったら克服できますかね?』『相方の風見氏のいい所と直してほしい所を教えて下さい♪』だそうです!」
雨「なんかラジオ番組みたいになってるな…」
諫「好き嫌いはあまりいいこととは言えないな」
晴「あ、やっぱり真面目に返すんだね諫早…」
諫「原型を見るのがダメなら原型をなくせばいいと思う。しかし、とはいってもトラウマレベルなら、無理に食べる必要はないとも思うがな」
雨「お?意外だな。お前はそういうのはダメだと思ってたんだけど」
諫「俺もそこまで頭が固いわけではありませんよ」
晴「お父さん…」
雨「あー、で?風見のいいとこと直してほしいとこは?」
諫「いいところは正直なところですね。自分にも相手にも素直です」
雨「即答か…」
諫「直してほしいところは…そうですね。多少子供っぽすぎるのは考え物ですか」
晴「素直と紙一重だよね…」
晴「続きまして高森廉くんを弟にし隊様からです。ありがとうございます!」
廉「何その名前…」
晴「その名の通りなんでしょ。『高森曜くんに質問です。今までで一番可愛かった廉くんの言動を教えてください(^-^) なんならBEST3でも!←』だって」
曜「廉は俺の弟です」
晴「…うん。それはいいから、廉くんの可愛かった言動ベスト3ね」
曜「常に可愛いですが…普段は素っ気ないのにたまに甘えてくれるところ…ですか」
晴「…言動じゃなくない?」
曜「あとは、たまにですが、俺のことを兄だからと言ってくれるところです」
廉「………」
曜「それと…この間の、副会長が俺の部屋に廉を連れて来てくださったとき、また来てもいいかと言ってくれたこと、ですかね…」
晴(嬉しそうな顔しすぎててつっこみにくい…)
雨(こいつらこんなんばっかか)
晴「続いてsutaru様から若菜さんに質問です!ありがとうございます!『晴生くんとの出会い&馴れ初めを是非聞きたいです!そして晴生くんと、たまに買い物で一緒にいる「会長」と呼ばれる人の2人をどう思いますか?もしや雪ちゃんの友人(腐友)オチとかありますかね?』…って、腐友…?」
若「そうねぇ、晴生くんとはお買いもののときに会ったのよね?」
晴「あ、え、はい。確か商品が崩れてて…」
若「そうそう。いっつもね、日曜日になるとかっこいい男の子がお買い物に来てるからどんな子なのかと思ってたの。そうしたらその男の子がね、商品を倒しちゃった私を助けてくれて」
晴「若菜さんの所為じゃないですよ。あれは商品の置き方が悪かったんですから」
若「ありがとうね。でもあのときの晴生くんは素敵だったわよ。私が困ってるところに颯爽と現れて当たり前のように片づけを手伝ってくれて」
晴「あ、ありがとうございます…」
若「それから泣いちゃった陸斗をあやしてくれてね。あのとき私は、晴生くんはいい奥さんになるって思ったの」
晴「ありが…ん?」
若「そういえば、会長さん?前に晴生くんと居たかっこいい男の子よね?そうね、晴生くんの旦那さんみたいに見えたけれど」
晴「いやいや!だからなんでそう見えるんですか!?俺、かっこいい男の子カテゴリじゃなかたですっけ!?」
若「あの会長さんといるときの晴生くんはなんというか…恋する乙女?ううん…とは違うんだけどね、恋される乙女?」
晴「乙女じゃないです俺!男の子です若菜さん!ホントに雪ちゃんの腐友なんですか!?」
若「ふとも?真雪ちゃんのお友達なのは晴生くんでしょう?」
晴「わからない…若菜さんはわからない…」
雨「続いて鶫さまから。ありがとうございます。『廉くんへ、曜くんのいいところを教えてください(^3^)』」
廉「曜のいいとこ?」
晴「いいとこ。高森の」
廉「あんたなんでそんなにノリノリなんだよ…」
晴「いいからいいから」
廉「…あー…真面目なとこ?」
雨「普通だな」
廉「そりゃまぁ。いいとこってそんなもんだろ」
晴「他にないの?廉くんのこと大好きなとことか」
廉「それは俺に対してだけであって、いいとこじゃないだろ。そのおかげであんたは敵視されてるわけだし…」
晴「確かにそうだけど」
雨「つか、お前は兄貴が自分のことそう思ってんのはわかってんだな?」
廉「曜、わかりやすくブラコンだし…」
晴(普通にブラコン認識なんだね…)
雨「続いて同じく鶫さまからですありがとうございます。『廉くん、曜くんから見た会長×晴生カップルはどんな感じ?』だそうですが」
廉「バカップル」
曜「バカップルですね」
晴「ええ何その認識!?」
廉「いやバカップルだろ。いつもいつも昼休みのたびにいちゃいちゃいちゃいちゃ」
晴「そんなことしてるつもりないよ!?あれは会長が勝手に!」
廉「いや、もう嫌がってんのもただいちゃついてるようにしか見えない」
晴「廉くん目が冷たい!!」
曜「俺もよく思ってますよ。生徒会室でもいちゃついてますし」
晴「ええ!?生徒会室ではないでしょ!副会長モードだよ!」
曜「だからその副会長モードでいちゃついているでしょう」
晴「え…」
曜「まぁ副会長は無意識でしょうけど。あ、会長は割とわざとっぽいですけどね。見せつけるようにやってますし」
晴「嘘だ…」
雨「誰が見てもそうだろ」
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