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五十万打!
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雨「続いてにしじ様からだな。ありがとうございます。『雪ちゃん(とできたら風見くん)へ 獣耳とか尻尾とか大好物な私に、もし皆に獣耳・尻尾が生えるならそれぞれどんな動物のものになると思うか、考えをお聞かせください! あと、雪ちゃんには狐とか似合うと思います!狐雪ちゃんの尻尾モフモフしたい(^q^)』」

晴「一番聞いちゃいけない二人に…」

雪「そうだね、晴生くんは羊だね」

晴「雪ちゃんまで即答パター…って何その狐耳!尻尾!」

雪「つけてみました。というわけで晴生くんもつけて来て。耳っていうか着ぐるみみたいになるけど」

晴「うわあ…こういう子供用パジャマ見たことある…」

(晴生退場)

風「体よくはるくん追い払ったね」

雪「ええ。というわけでどんどん決めて行きますと、会長はもちろん狼。秋嵐くんは猫ですかね」

風「委員長は虎!俺は犬」

雪「妹尾先生は馬。時雨さんはウサギ」

雨「ちょっと待てつけようとすんな。なんで僕がウサギなんだよ」

雪「ギャップ萌えです」

雨「意味わかんね…ちょ……」

妹(っかっわ……!!)

晴「ただい…って時雨さんに何があった」

雷「つーか似合いすぎだろ晴生…」(このまま食っちまいてぇ…)

晴「うーん…もっふもふで動きにくい」

諫「風見、似合ってる」

風「へへー俺は委員長の犬ですからね!」

雪「壮観ですね」

雨「見事に収集つかなくなってる…」







雨「次行くぞ」

晴「ていうか耳はつけっぱなしなの?」

雨「知るか。凍坂が付けとけって言ったんだから仕方ないだろ…。フウガ様から。ありがとうございます。『会長はクラスはAですが、頭よくないんですか? それともSクラスが優秀すぎるんですか?』だと」

雷「…………」

晴「見事に痛いところを…」

雨「まぁ単純に、一条は成績がそういいわけじゃない」

晴「ハッキリ言っちゃうんだ!?」

雷「生徒会特権あってもできる限り授業出てるこいつと違って、一年の頃からわりとサボりがちだったしな。つか一年の頃サボってたのが悪かったんだろうよ」

晴「会長って不真面目だったんだね」

雷「…反省はしてる。今は来年晴生と同じクラスになれるよう授業も出てるしな」

雨「まぁ単純に晴生やうちの生徒の方が出来が良いっつーのもあるけどな」

晴「だからそんなハッキリ言わなくても…」







晴「続いてななし様から質問です、ありがとうございます!『雪ちゃんに質問です! 好きなCPはどんなのですか?』」

雪「わりとなんでも好きですよ。俺様会長×真面目副会長とか、ヘタレ男子×ユル系男子とか」

雨「どっちもこいつらだろ」

雪「まぁ会長×晴生くんが好きということで」

晴「雪ちゃん…。取り敢えず俺たちは除いてお願いします」

雪「だったらそりゃ、いっぱいありますよ。美形×平凡とか、爽やか×不良とかみたいなのも好きだし、私はヤンデレとか鬼畜もいけるし。」

雨「なんでもアリなのか…」

雪「あ、でも苦手ってほどではないですけど…MLはあまり読みませんね。だからどっちかというとベタ好きな方が話が合います」

晴「いや、MLって何」

雪「王道よりは非王道、総受けよりは固定の方が好きです」

雨「独壇場だな…」







晴「続いてゆう様からの質問です。ありがとうございます!」

雨「『会長と2人でいるときはどんな風にラブラブしてるんですか?超甘々な時間を過ごしてることと思いますがっ☆(≧▽≦)』だそうですが。どうなの実際のところ」

晴「別に甘々な時間は過ごしてません!」

雨「じゃあたとえば何してんの」

晴「え。普通にご飯食べたり一緒に勉強したり」

雨「…それ恋人とすることか?」

晴「わかんないけど…ていうか普通恋人と何するのかがわかんないけど」

雨「それは僕もわかんねーけど。ヤってはないんだろ?じゃあ距離とかは?」

晴「距離?」

雨「たとえば風見みたいなことは」

晴「してないよ!!あんなくっついたりしないよ!!」

雨「…面倒だから一条」

雷「そうだな。一応キスまではしてる。抱きしめたりもしてるけど、晴生からしてくれることはないな。でも二人きりだと嫌がったりはしない」

晴「何話してんの!?」

雷「ただしキスも抱きしめるのも絶対恥ずかしがるな。いつまでも反応が新鮮でこっちとしては楽しい」

雨「いつまで慣れないんだっつー話だけどな」

晴「いつまでも慣れないよ…」







雨「次はさいか様からの質問ですありがとうございます。『会長とハルキくんは一緒にお風呂入ったりしないんですか?背中流しあったりしないんですか?(真顔)』」

晴「なんで真顔!?ていうか入りませんから!!」

雨「入らねーのか」

晴「入らないよ!?つか普通入らないでしょ!」

雨「知らねーよ。諫早と風見は入ってそうだけどな」

晴「あの二人は絶対基準にしちゃダメなやつだから!」

雨「一条とか入りたがったりしねーの?」

晴「え?…そういえばしないね」

雷「我慢できそうにないからな…」

晴「うわ、会長」

雨「なるほどな」







晴「次の質問です!フウガ様、質問ありがとうございます!『陸奥先輩はどんな経緯で晴生くんの親衛隊に入隊(設立?)したんですか?』ということで俺は退室します」

雨「つーわけで陸奥」

陸「天崎様の親衛隊を設立したのは天崎様が副会長になったのがきっかけですね。俺は前会長と知り合いで、天崎様が副会長候補になる前に少し話したんです」

雨「ああ、覚えてる覚えてる。確かあれ、会長候補探してて天崎の人柄見に来たんだっけ?」

陸「はい。それで天崎様が副会長候補になるということで、俺があの方を支えてあげようと思ったのです」

雨「なんでそれでそうなんのかはわかんねーけど」

陸「あの優しい方の親衛隊が制裁をして、傷つくのは天崎様ですからね」

雨「……」

陸「それに、親衛隊に属している奴らがあの天崎様に下劣なことを言うのは許せませんから…」

雨(こいつはこいつで、晴生に幻想抱き過ぎだよな…)







雨「続いてぺろこ様からの質問です」

晴「ありがとうございます!」

雨「『はるきくん!好きです!パンツの色は何色ですかぐへへwww…いやまじめな話、パンツの色は何色が多いのでしょうか?ぜひとも副会長verでお答えください!』」

晴「ありがたくない!何それただのセクハラですよ!?」

雨「まぁ質問だからな」

晴「時雨さん他人事だと思って!」

雨「いいから、副会長モードで」

晴「嫌だよ!絶対嫌だよ!!」

雨「つーかさ、普通一般男子高校生って自分のパンツの色言うのにそんなに抵抗なくね?」

晴「へぇっ!?」

雨「逆に恥ずかしがる方が意識しすぎだろ」

晴「え、え!?」

雨「さっさと言えよ」

晴「ええ…」

雨「副会長モードでな」

晴「え、ええと…色…は黒が、多いです」

雨「形は?」

晴「え、ボクサー?………って、それ聞かれてないやつ!!」

雨「バカだな」



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あきゅろす。
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