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「…っで、もしかして、俺が最近ぴぃと遊んだから‥」
「いや‥なんつぅか、俺は殴られた時からちゃんと考えてた。大切にしようって思ってた。だけど、ぴぃと亀が遊んだ日に思ったんだ…『思ってるだけじゃ通じない』よなぁ〜って。だからこれからはなるべく行動に出していこうと思って。」
「仁…」
ヤバい、仁にこんな感動させられるなんて思ってなかった。
「…だ・か・ら、行動に移す!」
「うわぁっ!!」
お姫さま抱っこされてベッドまで連れていかれた。
―ドサッ
「いたっ…ちょ、仁!」
「いいじゃん、たまには…」
「たまにはってんぅっ…!んっふ‥ッ…」
部屋に濡れた音が響いて、それが厭に耳につく。
ツ‥―
「っ!っんん…」
腰の括れをなぞりながらシャツを捲ってきた。
ヤバい、ちょっと気持ち良い…。
もう…どうにでもしてくれって気になってきた…。
「っん…ハァッハァ…あっ仁…」
「どした?今日拒まないじゃん…」
「今日…ヤじゃない」
「…え?」
「っだから…。シたい//」
「っ…!」
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