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俺、赤西仁!
KAT-TUNで「A」やらせていただいてます☆
今年23歳のピッチピチ
そして亀梨和也のダーリンです。
ウフフッ(笑)
そんなコトより!
ちょっと聞いて!?
最近亀が俺のキスを拒む_│ ̄│◯
そういう雰囲気になっても雰囲気自分から壊しちゃうし。
なんでか聞いても『気のせいだろ?』で終わる…。
いや!俺は間違ってない!無実だ!!(ぇ)
でも何で!?
はぅっ!
ひょっとして浮気とか…。
はっイヤまさか(笑)
亀に限ってそんな事は…(真顔)
「…ん…じん!?」
「あぁ!?」
「ちょっと、顔面蒼白だよ?;;」
「(かっ顔近っ//)そんなことねぇよ、大丈夫(笑)」
頭をポンポンとしてやった…ぬぅ゙っ!!
ヤッヤバイ、本能が暴れだした!!
早く亀離れ──
「やっぱ仁おかしい!熱あんじゃねぇの?」
―ピトッ
ギャー!!!
おデコとおデコがコッツンコ♪
あぁ…。
さようなら、理性君
―プッ─…
「じんぅっ!?ん゛ん゛───!!!(泣)」
―ペチーン!!!
えっビンタ!?ビンタ!?
なんでビンタなのぉ!?(泣)
「ヒドクね!?ビンタとかぁ!!(泣)」
「ヒホいのはホメェらよ!!(怒泣)訳:ヒドいのはオメェだよ」
「はぁ!?なんで!?キスしただけじゃん!!!」
「だからソレだよ!」
「亀俺のコト嫌い!?俺何かした!?」
「そうじゃなくて!!!…俺今口内炎できてんの…//」
「口内炎…??」
「口内炎痛くてキスできなかったんだよっ‥//」
ぇ…じゃあ俺たかが口内炎にこんなに悩まされてたわけ…?
「はぁぁ〜…じゃあ言ってよ…(脱力)」
「だっだって!!口内炎が痛くてキスできないとか…恥ずかしかったんだもん…//」
かっ…可愛すぎでしょこの子…vV
―ギュッ
「もぉ〜そんなん俺のベロで舐めりゃ治るってぇ〜♪」
「…‥テメェ刺すぞ」
「…ごめんなさい」
「…でもゴメン、不安にさせて」
「うぅん。…なぁ、チューしてい?」
「うん」
そして俺達は、触れるだけのキスをした。
めでたしめでたし♪
おしまい
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