[携帯モード] [URL送信]
page2




「っ‥ちょ、仁乱暴」

「なぁ、亀。」

「っ何?」


アヒル口を更に突き出してちょっと不機嫌。


「オルガスムス……何か知りたいんだろ?」

「…ぅん‥。」

「じゃあ教えてあげる。オルガスムスってな、ドイツ語なんだよ。」

「へぇ〜…。」

「それを日本語訳すると…───」


耳元で、男前な低い声で囁いてやった。


「───…っ!?//なっ…!」

「だから今から教えてやるよ…オルガスムス(笑)」

「っんぅ、あっ…ッ…ンッふぅ…」












まぁ、その後の俺達は…



















「あっ…!んっ‥ハッ、ンンッ…!…アッ‥アッ…‥ッ‥‥じ…!‥あんっ…も…!」

「っ亀…ハッ‥っ!」

「アッ‥アッ…!‥は、ンッ!…イ…ク……ッ、あぁっ‥―!!」













とまぁ中丸と上田がソファーで寝てるのも忘れて俺と亀はHに没頭してましたとさ♪


…えっ?

あぁ、オルガスムスがなんだって?


それは…






















『それを日本語訳すると…───』




























─性的絶頂…─



















『っ!?//なっ…!』





だから今から

教えてやるよ…

オルガスムス




     END


[*前へ]

2/2ページ


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!