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亀がだした答えは…
「…そ、ぅだょ。」
目を逸らして言った。
嘘…?
一瞬そうかなって思ったけど、これ以上は未練がましいし自信過剰にも程があるから、黙って受け止めることにした。
「そっか……………‥‥もう帰るから支度して下降りてこいよ(笑)皆待ってるから…」
亀の頭を軽く叩いて、亀の部屋を出ようとした。
「っ山Pの事!」
「っ…!」
ドアノブを回す手を止めた。
「山Pの事…好きだょ?…‥っでも、恋愛対象じゃなぃ…‥。」
じゃあ、なんでキスしたんだよ…。
「キスは…山Pにされた…好きだって言われて、キスされた……でも、思わず山Pの頬っぺた叩いた………仁の事が、まだ好きだったから…」
じゃあ、今は…?
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