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「もぉ〜起きればいいんでしょっ……。」
そう言って立ち上がろうとしたら
「あーアカンアカン!」
ベッドに上ったすばるくんに肩を押し返された。
「起きろって言うたんそっちでしょ!!」
「お前も頭悪いなぁ〜」
「なっ!ってちょい何してはるんですか!」
僕の布団の中にモゾモゾ侵入してきたすばるくん
そして僕の上に乗っかって
「お前とエッチがしたい」
「……はぁ!?//舞台中はあきません!」
「お願いっ!一回だけやから!!」
両手を合わせて懇願してくるすばるくん。
「こないだも一回だけ言うてシたったら無理って言うてんのに何回もシたから嫌っ!//」
「えー頼むわぁ〜なぁ〜、俺の息子がどえらいことになってんねんて〜。」
「嫌ですっ。」
「ヤス…」
頭を優しく撫でられて頭にキスを落とされた。
俺がコレ好きなん知ってて……
そのまま唇が耳の方に移動して来て耳を甘噛みされた。
「っいゃ、やってひぁっ!ちょ、やぁっ!…ンッ‥すっ…ばるっくん!//」
耳をペロペロ舐め出した。
背筋がゾクゾクする。
「ねっ…んっホン、マっ‥やっ!ゃめ、」
するとちゅっと音をたてて離された。
「シよ?」
「〜…//」
ギュッと首に巻きついて
「なんでこんな変態好きになったんやろ…//」
「ヤスぅ〜vV」
ギュゥ〜っと苦しいぐらい抱き締め返された。
すばるくんは…
アホで
カッコよくて
変態やけど
そんなすばるくんが
大好きvV
おわれ
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