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短編小説

美「はいどうぞ」

春「ありがとう…」


美幸が持ってきた茶碗を受け取り無言で食べる。なんか…ぎこちない雰囲気…



だが、そんなぎこちない雰囲気を打開された。


美「あの…」

春「うん?」

美「あっ…///」

何か美幸が顔を赤くして箸でおかずを取って俺の前に持ってくる。



これは所謂、『あ〜ん』というやつではないだろうか!!


美「あっ…くっ……ぁ〜ん///」

恥ずかしながらも美幸は恥ずかしさを堪えて俺にあ〜んを求めている。

春「あっあ〜ん///」



俺もぎこちないが恥ずかしながらもそれに応えてやった。



美「どっどお?」

春「モグモグ……ゴックン!………うまい///」

美「///」


二人とも今ので顔はタコが湯で上がるように真っ赤になった。あぁなんか頭がクラクラする。



教訓…慣れないことは無理にせんほうがいいな///





結局あれから何度も恥ずかしながらもあ〜んをしながら食事をした。




なんか新婚夫婦のようなやり取りだったような。



これはダチには教えられないな。聞けば群がり虚しい鉄槌が俺に下るだろうから。




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