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短編小説

「さてさて、煩い爺どもは退席しますかね」

「じゃあ後は若い者同士で」

「あっはっはっはっはは〜!!!!」



二人の煩い爺どもはそそくさとどっかへ行きやがった。俺と…もう一人、俺の向かいにいる女の子名は杉本美幸(スギモトミユキ)を置いて…


春「はぁ〜いっち待ったよ…」

美「……………」

春「あの〜」

美「何?」

春「とりあえず何か話さない?」

美「そうね…」

春「君はいいのかい?こんな俺なんかとお見合いなんて」

美「私はお祖父様のためならね…まぁそれなりに私にも好みがあるけど」



この子…いやこの女は、なんかムカつく!!最初見たときはとても綺麗な女の子だと思ったが前言撤回!!


この女性格が悪い!!



美「…………」



春「まぁとにかくよろしく」

美「ええ、貴方が私に相応しいか、じっくり見させてもらうわ」





やっぱりムカつく!!!



美幸のお祖父様は気品がよく家事をそつなくこなし、頭もよくとびっきりの美人だと言った。一応あってはいるが、性格は物凄〜く悪いのだ。



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