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LOVE GAME
■Battle.47※

「うぎゃ!!」

 四季の乳首を舐めると、色気のない声が聞こえた。

 こんな展開になるなら、トミちゃんに男とのヤリかたを習っとけば…と後悔せずにいられない。

 まぁ、告白云々も済んでいないので、最後までしようとは思わないが、四季にこんなことを仕掛けているのには理由がある。

「四季、怪我のこともそうだが、全部話せ」

 少し顔を上げて、四季と目を合わせながら話すと、ピクッと身体が跳ねる。

 ジッと見つめて、四季が口を開くのを待つが、視線をそらさず唇をかみしめ、絶対口にするものか!と、いう顔をしていて。

 フゥーと、1つため息をつき、最終告知のように、「話さなかったら、最後までスルぞ!」と、ニンマリ笑みを浮かべ、また四季の身体を攻めることに集中。



 魘されて暴れていたせいか、四季の肌はしっとりと汗をかいている。

 先ほど首筋や乳首を舐めた時、少し塩気があるが、四季のものだと思うと、癖になりそうで、更に乳首を舐めったりかんだりしてやる。

 もちろん、口は1ついかないので、反対側の乳首はオレの手で可愛がる。

 女でも感じるんだ、たぶん、男でも感じるよな?

 男との知識がない分、女としたことを試すしかなく、それでも胸は平らだし………これで感じるのか?

「ふぅぅん…」

 唇を噛みしめている四季から甘い声が響き、驚きで四季の顔を見れば、ウルウルっと可愛く目に涙を溜めて、必死に声を出さないようにしている姿。

 ヤバッ!!

 このままだったら、何の知識もないのに、最後までシテしまう!!

 頭は「早く早く、四季から話を聞きだせ!!」と大パニック!!えーーーいっ、次はどこを攻めてやるぅー!!と思えば、スエットをはいている四季のモノが、もう半立ち状態であって…。



 四季の切羽詰まった声が聞こえた気がする。

 スルッと、四季スエットとパンツを同時に引き下げ、四季のモノをペロペロッと舐めれば、徐々に立上る。

 四季が欲しい………それしか、頭に思い浮かばなくて、オレは自分口内に四季のモノを入れた。


[■負け][勝ち□]

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あきゅろす。
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