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復讐 ６ 「ンあｯ…ぁぁ！やめっ…時田―…ｯ！」 先輩の腰を掴んで、中をがむしゃらに突く。 自分まで気持ち良くて余裕が無くなりそうだった。 だけど、そんな姿は見せれないから懸命に冷静さを保つ。 「時田じゃないだろ？真人様だろｯ！」 「やっ…！やだｯ、やめてくれ…時田ぁ…ｯ！」 言う事を聞かない先輩に腹を立てる。 どちらが今、上なのか全然分かってない。 「いい加減にしないと先輩の友達呼びますよ？皆ビックリするでしょうね〜？」 「やだｯ…ぁ」 「ヤダヤダって。我が儘すぎますよ先輩？」 「だって…ぇｯ、アぁ…ン！時田…優しかったからｯ、別人みたいで…怖いんだもンｯ…」 怖いんだもん―…って。 先輩がそんな女々しい言葉吐いたの初めて聞いたから驚いたと言うより、不覚にもドキッとしてしまった。 ギャップがありすぎる―… 「こっちの先輩の方が可愛げがあっていいですよ？」 「ひゃ…アぅｯ…！可愛いく…なんかｯ…ぁ」 あの怖い先輩がこんなにもＨな顔して、声を出して鳴いてる姿なんて絶対誰も予想つかないだろう。 俺を散々、けなして虐めて来た先輩が自分の下で喘いで悦がっているのも可笑しな話しだけど。 「なら、このまま続行」 「いやｯ―…アぁぁっ！」 俺は全力で腰を振った。 先輩の気持ちいい場所なんて関係無く、自分の感じる所ばかり攻め快感を味わう。 先輩の中が熱くて狭くて俺のモノは精を放してくて硬くなっていた。 「先輩、中に出してもいい？てか勝手に出すけど」 「ヤぁ…ｯ、ダメｯ…頼むから…止めて―…ｯ!!」 「じゃ、今までの反省を踏まえて謝るんだな。俺にして来たことを」 記憶の無い先輩に言っても意味ないけど、謝ってもらわないと気がすまなかった。 普段の先輩なら絶対謝る事はない。だから今、謝ってもらうんだ ←→ [戻る]  |