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何処からかローションを持ってき、俺の肛門に塗りたくっていく。


「ひっ…ぃ」
怖くて足が震える。

「安心しろ。直ぐに気持ちよくさせてやる」
塗り終わると肛門に中指を押し当てる。

「やっ…アぁ…ッ!」




――グチュッ!!




「ひゃア…ッあぁ…ッ!」
ズブッとローションの塗めりで滑りよく挿入していく。

「スムーズに入ったな」
長い指を奥へと深く挿入するとグチュっと指を動かし始めた。

「ンあっ…、あっ…はッ、んぅ…ぁッ!」
初めての快感に思わず身体がくねる。

「気持ちいいのか?」
悪戯に中を掻き回す。

「はぁッ…アぁっ…ん!」


何だよ…コレ。

お尻に指入れられて

恥ずかしいのに…

気持ちイイ――ッ!!



要は無意識に腰が浮く。

「物足りなさそうだな」



―グチュッ!!!――


「アぁぁ…んっ!ぁっ…ん、はぁ…ッぁン!」
無造作に2本の指がバラバラに動いたり出し入れしたりと要の快感を煽る


「随分と感度のいい身体してるじゃないか?躾が楽しみだな」
ククッと喉で笑うと指を引き抜く。

「ンあっ…ぁぁッ!」
抜かれた指には白い糸が伝っていた。



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あきゅろす。
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