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痴少年Hの憂鬱
みて?
その日の朝、ハルカは同じように痴漢車両が来るのを最寄り駅のホームで待っていた。
しかし、その体は既に、今日起こるであろう痴漢車両の中での行為に火照り、制服のズボンの前はテントを張り、シミが広がっていた。

それは、昨日の朝の痴漢車両を降りた後。慣れた様子で、学校の最寄り駅にある駅前の漫画喫茶でシャワーを浴び、汚れていない制服に着替えようとした時だった。
ハルカは自分の鞄の中にキレイにラッピングされた箱を見つけた。

「なんだろ…これ…?」

恐る恐るキレイにラッピングされた箱を開けると、中には見たこともないものが入っていた。

「コレって…女の子の…」

ハルカが手に取ったのは、ブラジャー。そう、中身は、なんと女性用のランジェリーであった。
黒いレース地のブラジャーと同じレース生地のパンティ。しかし、それだけではない、中には、黒にピンクのリボンがあしらわれたガーターベルトにストッキング、そして、黒のベビードールまで付いた五点セットである。
既製品であるそれには、『夜の小悪魔v誘惑ランジェリーセット』と書かれていた。
そして、そのランジェリーを広げて眺めているとカードが一枚ひらりと滑り落ちてきた。

『 愛しのハルカちゃんへ
  今度この下着で、
    俺達を誘惑してね 』

男にしては小奇麗な文字でそう綴られたカード。

「ゆうわく…」

ハルカは呟きながら、プレゼントされたランジェリーを手に取り、明日コレを着ていった時の痴漢たちの反応を妄想して一人チンポを擦るのだった。

「ぁん。ハルカ…イケナイ子なの…電車以外でチンポ触っちゃダメなのに…っぁあん」


そして、迎えた翌朝。
ハルカはプレゼントされたランジェリーを総て身に着けた。着け方がいまいち良く分からなかったが、ネットで検索し無事に完全装備を終える。そして、制服を淫らな気持ちにさせるランジェリーの上から着込んで、電車に乗り込んだ。

電車の中にはいつもどおり痴漢たちがハルカの体を待ち構えており。男達は皆、下半身を露出させチンポを擦り勃てている。

「ハルカちゃん、ご到着〜」
「今日はどんなコトしようか?」
「ぶかっけ?イラマチオ?フェラーリ?それとも二輪挿し?」

卑猥な言葉を並べながらも、男達は手を休めることはない。
ハルカは電車の中ほどにまで進むと、慣れた手つきで男に鞄を私、網棚に置いてもらうと制服を脱ぎ始めた。
そして、Yシャツのボタンが外されるにつれて、昨日プレゼントされた黒のランジェリーがハルカの白い肌を彩っている所が、痴漢たちにも見え始めた。

「ククッ、お前もオレ達を煽るのが、随分と上手くなったなぁ」

リーダー格の男がハルカのランジェリーの存在に気づきゆっくりとYシャツとズボンを脱がしていく。
黒のシースルーのベビードールは裾にファーが付きハルカをくすぐっている。胸元には、ピンクの大きなリボン。

「オレのブレゼント着てくれたんだねv」

年若い茶髪の男が進み出る。ハルカは、お礼を言うと、リボンを解いてと迫る。

ベビードールの下には、黒いレースのブラジャー。しかし、女性のバストのアンダーのみを支える為のものらしい特殊なブラは、ハルカのピンクに色づき見られる快感に勃ち上がる乳首を露出させていた。下半身にも、もちろんあの黒いレースのパンティ。しかし、ハルカのチンポを包むには小さすぎるレースの布地。腰には左右共にピンクのリボンが付いており、ハルカが腰を揺らすたびにゆらゆらと揺れる。
淫らな行為の予感にハルカのチンポは期待に膨らんで勃ち上がり、レースのパンティの布地から顔をのぞかせ、コンニチワして、先走りのカウパーがぬらぬらと光らせていた。
そして、ハルカの小鹿のような足は、黒の網タイツで覆われ、同じく黒のガーターベルトで固定されている。網タイツを留める部分にはピンクのリボンが可愛らしくあしらわれていた。

「ハルカ、今日は女の子なの…だから、今日は、ハルカのケツマンコにチンポして?」

ハルカは、ベビードールをするりと肩から落とすと、自分の手でいやらしく乳首やチンポを触り痴漢たちを挑発した。

「もうダメだ!我慢できないっ!」
「ハルカのインランケツマンコに突っ込んでやる!」
「今日は全員で何回ハルカに中出しできるか挑戦だ!!」

男達は我先にとハルカに群がった。
いやらしい手つきで、ハルカの胸とブラジャーを弄るゴツゴツした手。
ほっそりとした手は、ハルカのチンポの周りを撫で上げている。
硬く筋張った手が、ハルカのケツマンコを狙って擦りつけられる。
他にも、パンティに収まりきらない袋を、パンティの布地ごとも揉み込む手。
ハルカの体に擦りつけられるチンポの感触すらハルカにとっては快感を高めてくれると思うと愛しさが込み上げてくる。
何よりも、今日は16歳を迎えようという男なのに、女の子用の卑猥なランジェリーを着込んで、男達を誘惑する自分にハルカは酔いしれていた。

「ハルカはぁ…っ、インランな…ぁん、女の子なのぉ。だからぁ…もっと、ハルカのこと…見て?」

ハルカのチンポはピクピクとひくつき、今にも射精しそうである。
しかし、それに気づいたリーダー格の男は、ハルカのチンポをつかむと、ゴム製の紐で、ハルカのチンポを締め上げた。

「ゃぁあああ!!!いたいっ!!痛いよぉ…」
「いいか?ハルカ、お前はこんなエッチな下着を着ちゃう女の子なんだろ?」
「えっ…?」
「女の子には、こんなチンポはねぇだろうが…だから、今日はこのまま、イクんだな」

ハルカは、射精するという最高の快感を奪われてしまった。しかし、ハルカは、チンポを縛られた事で、より強い快感を感じ始めている自分に気づいた。

「…うん。ハルカ…女の子だから、今日、ちんぽみるく…出さない…」

縛られ、赤黒く染まるチンポを撫でるとハルカは続けた。

「だから、みんな、ハルカにちんぽみりゅく…ちょーらい?」

その言葉を合図に、ハルカは立ったままバックから、男の滾る巨チンポをケツマンコにずっぽりと嵌められた。

「ぁぁああああん!!!」

男の太いカリがハルカの狭いケツマンコを擦り上げ前立腺を刺激する。

「ハルカちゃん、オレのっ、プレゼントはっ…気に入ってくれた?…ハァハァ」

後ろから突き上げる男は先ほどの茶髪の男だった。ハルカの耳元で甘く囁き、腰を円を書くように揺らめかせる。
その動きに、ハルカは、射精することを禁じられたチンポを震わせた。

「ハルカはぁ…オンナの子なのぉ…ぁあん!あん!こんな、えっちなの…ハジメテぇぇえっ!!」

高速で巨大なチンポに突き上げられ、ハルカは後ろだけで絶頂を極めた。

「ヒュ〜。すっげぇ。コイツ、後ろでイキやがった」
「やっぱり、はるかちゃんは、女の子だったんだぁ…ハァハァ」
「ヨシ、俺達もハメまくろうぜ!!」

それから、ハルカは茶髪の男のチンポをケツマンコに突っ込まれたまま、騎乗位にさせられ、口には二本のデカチンポを無理やり加えさせられ、イラマチオさせられる。ケツマンコには、茶髪の男の巨チンポに五回中出しされ、そのうち二回は二輪挿し。茶髪男のチンポ以外にも10人以上の痴漢がハルカのケツマンコの締め付けを堪能し中出しした。
しかし、その間に、ハルカは身に着けたランジェリーを脱がされることはなく、ただ、ひたすら男達の甘い責め苦に喘がされる。
「ぁん!ぁあん!!もっとぉ、ハルカのエッチな所見て、チンポミルク、ぴゅっぴゅしてぇ!!」

左右の手で、誰のものかも分からない痴漢のチンポを擦り、下から、後ろから、二本のチンポがせめぎ合いケツマンコの中のイイ所をひたすら突き上げる。
そして、ハルカはもう何度目か分からない絶頂を迎えた。

――チンポミルクださないと、すっごい、キモチいいの…。

もう、ハルカの頭の中には、女の子の様に男にチンポを突き立てられ、奥にチンポミルクをぶっかけられる事以外に何も浮かばない。

――もっと、気持ちよくなりたい。

そして、ハルカの降りるはずの駅で開いた扉は、ハルカを降ろすことなく、閉まっていった。

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