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痴少年Hの憂鬱
入れて?
まだ肌寒い四月の季節。
ハルカは、パジャマからYシャツに着替えるとき、肌着を脱ぎ去る。
肌に直接Yシャツを着ると、糊の効いた布地が、乳首に擦れる。

「んっ…」

鼻に掛かった甘い吐息。
思わず自分で触れたくなるが、ちらりと見上げた時計は電車通学のハルカにとって、家を出発する時間を指している。
寒さに少しだけ震える指先を必死に動かし、Yシャツのボタンを留め終わると、下半身を包んでいたパンツも脱ぐ。
外気の寒さにピクンと動いた陰部をズボンのごわごわした生地が包んだ。
毛に絡ませないように慎重に股間を押さえて、ジッパーを引き上げる。
金属の冷たさが、ちんぽに当たり、ゾクゾクとした快感をハルカに伝える。

「…我慢すれば、きもちいいんだもん」

誰にでもなく呟いて、臙脂のネクタイを締め、ブレザーを羽織る。脱いだ下着を綺麗に畳み、鞄に入れる。
今日も準備は万全だ。
ハルカは、鏡の前で自分の姿を確かめると、茶色の革鞄を片手に駅へと急いだ。
…もちろん、あの痴漢車両に乗るために。


あれから、毎日、ハルカはこの早朝のラッシュより早い通勤快速に乗っている。
もちろん、車両は一両目。
あの痴漢たちにまさぐられた感触は、ハルカにとって強烈な印象をもたらし、自分で触る異常の快楽に、麻薬のように吸い寄せられ、こうして痴漢たちの言われるがままに下着を身に着けず登校する様になった。
彼らの命じられるままに行動すれば、あの快感を毎朝受けられる。
そう気づいたハルカは自慰をやめ、この痴漢電車にのめりこんだ。

ピーー
駅員の笛が響き、滑り込んできたのはあの通勤快速。
ハルカの目の前には一両目の扉があり、ハルカが乗り込むのを待ち構えているようだった。
幸い、朝早いこともあり、一両目に乗り込もうとする人間はハルカ以外に見当たらない。
プシューと、エアー音がすると、ゆっくり扉が開かれる。

その中には、下半身を露出させ、ハルカの到着を待ち構えた痴漢たちが、各々に自分の逸物をハルカの日々の痴態を妄想し扱き上げるという異様な光景が広がっていた。

しかし、その異様な光景とは裏腹に、ハルカの瞳はとろんと潤み、物欲しそうに唇は薄く開く。
そして、一歩ずつ歩くごとにボタンを外し、まるで痴漢たちに見せ付けるようにハルカは電車に乗り込んだ。

「ハルカちゃん、今日もおいしそうだね」
「!!ちょー、たまんねぇ。マジで触っていいの?」
「白い肌、綺麗だ」

男達は、乗り込むハルカを見つめながら、口々に呟いた。もちろん、逸物を扱くては、休むことがない。

「ハルカ、今日も我慢したの。だから、今日もちんぽみるくだしていい?」

男達を誘うように、ハルカは自分の素肌を撫で、自分の勃ち上がり始めた股間を撫で上げる。
すると、周りの男達の息遣いは早まり、中には射精し始める男もいた。
ハルカの言葉を合図に、四方八方から延びる男達の手は、ハルカの敏感な所を容赦なく触りまくる。
そして、初めてハルカが痴漢を受けたとき、背後に立っていた男がそっとハルカの背後に立って囁いた。

「それよりも、今日はもっと気持ち良いこと教えてやるよ」

そういうと、お尻の穴の辺りを指先がくすぐりはじめる。
その間にも痴漢たちの手は、乳首やちんぽ、袋を揉み上げた。そして、中には首筋に口付けたり、己の滾る逸物をハルカの柔肌に押し付けたり、ハルカの唇を奪ったりと、痴漢たちは容赦なく、ハルカを攻め立てる。

「やぁっ!!!汚いアナさわるの、らめぇぇ…」

狭い蕾を指先で撫でられ、男のごつごつした指先が中に進入する。

「汚いアナじゃねぇよ、ケツマンコって言わないとダメだろうが」

「けつまんこ?」

「そうだ、お前のここは女のマンコと一緒になるんだ」

男にされるがまま、ハルカは、菊襞を揉まれ、内壁を擽られる。
指先がうねり、ハルカの内壁を緩やかに広げる。
少し緩むと、指先が増やされ、二本の指先がくちゅっと音を立てながら内壁を擦った
「ハァ、ハァ、なんか…変…だよぅ」

意図的に広げられる指先に、妙にむず痒い感覚を覚え始めたそのときだった。

「!!!ぁああぁん!!!」

ある一点を男の指先が掠めた瞬間、ハルカの白い体は、波打つ。

「やっとあったな。お前のいいところ」

男はニヤリと笑うと、近くにいた男に合図し、その男に指を侵入させるよう指示する。
二本から一気に四本に増えた指先は、何かの液体が付けられているのか、ハルカの狭い蕾をくちゅ、ずちゅという水音と共に攻め立てる。
四本に増えてからというもの、ハルカの蕾の中は、灼ける様に熱い感触で多い尽くされていた。

「らめっ、痒い。…痒いよう。」

ハルカ自身も指先を埋め、その痒みから逃れようとするが、男達の指先があるために上手くいかない。

「おら、ケツマンコが痒いんだろう?」

男の問いかけにハルカは必死で頭を振った。

「ハルカ、どうすれば、痒くなくなると思う?」

焦らす男の言葉に、ハルカの口元からはだらしなく涎が伝い、その涎を別の男がすすり上げる。

「…かきたい…」

微かな声は、嬌声のために掠れていたが、ハルカは改めて口にする。

「…ハルカのケツマンコ、…ズコズコ掻いて欲しいの…」

その言葉に、周りの男達からはどよめきが走る。

「清純そうな顔をして、ケツマンコを掻いて欲しいだと」
「有名高校なのに、ちょー淫乱ちゃんだね」
「いいねぇ。もっと卑猥な言葉を言わせて見たいよ」

男達が一層ハルカの痴態に掻き立てられる中、ハルカの後ろに立つ男は甘い声音で囁いた。

「ハルカ、何でズコズコされたい?こんな指でいいのか?もっと硬くて大きいのがいいだろ?」

「うん…でも、そんなのあるの?」

「あるさ、見てみろ、お前の前に何本もでっかくてカチカチの太い棒があるじゃないか」

尻の痒みに焦れながら、ハルカは、男に言われるまま、視線を上げる。
すると、そこには、痴漢たちの固くそそり立った逸物が何本もハルカに見せ付けるように並んでいた。

「みんなのちんぽ・・・おっきい」

はふぅと甘くため息をつきながら、ハルカは指先を伸ばす。その先には、スーツの下半身を露出させて一際巨大な逸物を晒す、中年の男がいた。
白いハルカの指先が触れた瞬間、天高くそそり立つ極太チンポが更に力を漲らせ、反り返る。

「お、ハルカは目ざといな。コレにすんだな?」

「うん、このおっきくて、かたいのがいい」

そう呟きながら、ハルカは中年男のチンポを擦り上げる。
そして、お情け程度に引っかかっていた制服をハルカは脱ぎ捨て、靴下とローファー姿で、中年男の前に立つ。

「ねぇ、おじさま、ハルカのケツマンコにこのおっきいチンポ…入れて?」

ハルカの言葉に、中年の男は鼻息を荒くして、ハルカを抱き寄せた。

「いいのかい?おじさんの汚いチンポがここに入っても…」

耳元には、中年の男の息遣い。首筋には熱すぎる吐息が吹きかけられ、ハルカは早く、この痒みを取って欲しいとばかりにねだる。

「いいの。ハルカ、おじさまのでっかいチンポでゴシゴシされたいの…だめ?」

男は、ハルカの言葉を聞くや否や、そのだれも到達したことのなかったハルカの蕾を割り広げた。
狭い蕾は、塗りこまれた薬と指先で解されたことが功を奏し、中年の男の巨大な逸物を難なく飲み込む。

「うっ!!なんだ、このケツマンコは!!!」

中年の男を包み込む、ハルカの狭い処女ケツマンコはうねりながら、男の巨大チンポを奥へ奥へと誘う。
あまりの感覚に、射精感を覚えたが、この痴漢車両でようやくハルカに挿入できたからには、一瞬で終わらせるつもりはない、とばかりに、中年の男は、高速でスラストし始める。

「ああっん!!いいよぅ!もっと、もっと掻いて!ハルカのケツマンコ、ぐしゃぐしゃにしてぇ!」

背後から中年の男に蕾を攻められ、突き上げられながら、ハルカは、目の前にあった、あの羽交い絞めにした男の逸物に手を伸ばす。

「このチンポもおっきぃ」

指先でチンポを撫で、擦っていると、あの男の声が振ってくる。

「さあ、ハルカ、オレのチンポも気持ちよくしてくれよ?」

「…ハルカ、擦ればいいの??」

男の問いに答えるが、男はハルカの頭をゆっくり撫でると、ハルカの唇を指先でなぞり、言い放った。

「擦る?ちがうぜ、お前には、もう一個デッカイ穴が開いてるんだ、そっちの使い方も覚えねぇとな!!」

その言葉が終わると共に、ハルカの口に、男の熱い逸物が侵入する。
口の粘膜を、熱い巨チンポが擦ると、言葉にならない、感じたことのない快感がある。
ハルカは、夢中になって、男のチンポにむしゃぶりつき、舌で先端を刺激したり、頬の粘膜を使って擦り上げた。

「…ハルカは、いい子だなぁ。言わなくてもこんなにおしゃぶりが上手だ」

ハルカは、下から巨大なチンポに突き上げられながら、男のチンポをしゃぶる。
その間も、別の男達が我先に、とチンポを擦りつけたり、ハルカの手を勝手に奪って、擦り上げさせたりと淫らな宴は大盛り上がりである。

「!!!ハルカちゃん、おじさん、出すよ!!」

中年の男は、突き上げる速度を速めると、ハルカは、より一層感じてしまうのか、口の動きがおざなりになってしまう。
すると、ハルカにしゃぶらせていた男がちんぽを引き抜き、ハルカの顔に射精した。
それを合図に、突き上げていた男もハルカの狭い蕾の中に、熱い精液を叩きつける。

「もう、らめぇええええ!!!!!」

ハルカの叫びとともに、ハルカの飾りのようなチンポからミルクが飛び散った。

その瞬間、ハルカは、もう、この電車以外に朝は乗れそうにない。と思った。


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あきゅろす。
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