〜闇夜物語〜
寂れた鳥居,2
自分がいろいろ説明します
なんせ生まれ育った場所
だし地形やその山道などもわかるから
友人は霊視をイメージ
の 映像としてみます。
もちろん自分も、ですが…
友人は浜から山道を登っ
ていきます
途中枯れた井戸があるね?とたずねられた。
確かに、その場所に井戸
はあります、当たってました。
さらに友人は登り
山の奥に社も見つけました
彼は 人が来た気配がない?
寂れた感じだだね!言う。
ええ、社は確かにあります。
その造り大きさ、周りの状態など…だいたい現実場所と、近いです。
更に どのくらい登ったのかわからなくなってきた
すると今まで周りの景色
が一変して一気に暗い
イメージになったそうで
突如!前方に石で出来た
鳥居が出現したらしくて
自分は…えっ?鳥居なんかは?そこらにないよ!
と、友人に伝えます。
どうやら、霊的な産物らしいみたいです。
鳥居の中は薄暗く中には
かなり.むかしのカヤブキ屋根の
民家みたいな建物と、古い社みたいな建物があり扉が開いてたそうです
すると急にものすごい力で手をつかまれたような感覚…冷たい締め付ける力が手首に
その友人の彼の体を何かが?
ひっぱり 始めました。
…………。
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