神の名鑑
サリエル
天使『サリエル』
■出自：ﾕﾀﾞﾔ、ｷﾘｽﾄ教。
別名：スリエル
サラカエル、ザラキエル。
字義：神の命令の称号を
持つ天使。
大天使（ｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙ）の一人とされます、シンボルは鍵。
人間がその魂を汚さない様に監視する役目を持ち、死者の魂を天秤にかけ天国に送るべきかどうか裁定する天使、神の法を軽んじた
天使を裁く役目も持つ天使
堕天使サリエル？＞
大天使とされているがｷﾘｽﾄ教徒の間では堕天使とされる。
彼が月を支配し月の秘密を人間に教えた為とされる
月は魔術と関係づけられるもので敬遠なｷﾘｽﾄ教徒は、それを嫌った為だと言われます。
月は満ち欠けによる性質から生命の誕生や死に密接に関係するとされた。
またサリエルは邪視の祖と言われサリエルの加護が
あれば邪視の力から逃れられるところから
逆に…邪視の祖とも言われ堕天使とされました。
人の魂を管理するところから死の天使としての称号も与えられてます。
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