[携帯モード] [URL送信]

彼女
ページ:6
指を絡め二人は恋人繋をして歩く。

頬をピンクに染め柊を見上げた。


「しゅ柊さん…カレ、彼氏って」

「変に怪しまれるなら恋人ってことにした方が良いだろう?」

「……そうですね」

さっきまで桃果のバックはピンク色だったが一気に黒いオーラに包まれた。

[*前へ][次へ#]

6/10ページ


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!