歴史図
ゴースト
ある小説の中に（別に隠す必要ないよね、リクの零のお正月の一部）
呪が零に『零がいつかゴーストポケモンになってもずっと一緒だからな』
と言う場面が有ります
この世界ではゴーストポケモンは全て
昔は別のポケモンだったと言う設定です
また小説の方で出てきますが
呪と念は昔マイナン（呪）とプラスル（念）でした
寿命で亡くなってからも一緒に居たいと思い
記憶がそのままの状態でこの世に留まれるゴーストポケモンになります
亡くなった物達の魂は全て反転世界（あの世）へ一時的に戻ります
そこの主であるギラティナによって魂は選別されて
またこの世に輪廻します
そのとき後悔やこの世に留まりたいという強い気持ちをもった魂だけが
ゴーストポケモンになる資格を得るわけです
ギラティナは死者の声を聞く事ができ、過去を知る力を持っています
そんな強い思いを死んでなお抱く理由を知った上で
ゴーストポケモンとして地上に戻るか、輪廻するかを問います
ゴーストポケモンはその代償として記憶の一部をギラティナに預け
その記憶が戻った時、ゴーストポケモンの身体を捨て、輪廻します
戻ると言っても、望んだ時に戻るので言うなれば成仏のようなものです
そのなかでも呪と念はずっと輪廻せず、この世に留まっている最高齢のゴーストポケモンで
かれこれ500年以上も居るのだとか
なのでギラティナととても仲良しです
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