触手クリ責め小説
1
高校生のあかりは重い体を引きずるように家に帰ってきた。家族が全員出払っていて、誰もいない家のカギを開いて自分の部屋に入る。
「ただいまー」
ガタガタガタッ
あかりがそう呼びかけると押し入れの引き戸が音を立てる。
「はーい、今出してあげるねー」
あかりが引き戸を開けると子供用のプールに水が張られていて、その中にゆらゆらと漂う、青く透き通るスライムがいる。
あかりはスライムが伸ばしてきた触手に頬をなぞられくすぐったそうに身じろぎして笑った。
「ただいま、あおくん」
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