1日 2
もちろん授業中はひいきとかなしで私にもかなり厳しい
「ここはxを代入して求めるんだろ!」
「公式くらい頭に叩き込んどけ!」
ひぃΣ(￣□￣;)
などと怒られるのはしばしば…
でもまさか学校で恐れられてる先生と付き合ってるなんて
誰も想像してないと思うから、その点はありがたかった(-ω-)
お弁当の時間は普通にクラスの友達7、8人と集まって食べる
もちろんお弁当は自分の分と先生の分を作ってる
でお弁当食べ終わったら数学科教員室第2まで先生のお弁当を持って走る(〇>_<)
教員室第1のほうが広いからみんな第2にはやって来ないし
倉庫になってるからいざとなれば隠れられる
2人になると先生は態度が急変
「すき」とか「愛してる」とか甘い言葉はまだ聞けないけど…(._.)
やはりこれは年の差のせいなのか………
当時は意味不明でしかなかったけど
成人した大人が未成年にやたらむやみに愛してるとか言えないもんね(>_<)
大人の事情とやらですね
とりあえず先生がお弁当食べた後は、
いつもプリントをパソコンで作ってるから小雪は先生の膝の上に座ってパソコンを眺めてる
毎週水曜日は先生達で昼ごはん食べに行っちゃうから昼休みは会えないんだけど(:;)
頭をなぜてもらったり次の授業の予習場所を教えてもらったりしながら時間を潰す
［*前へ］［次へ#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
