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捧げ物
いつまでも・・(※ネジヒナじゃなくてネジ←ヒナタですね。※萩季様3737番リク
ここはいつもの日向家
中庭ではヒアシとネジが修行をしている

「父上。ネジ兄さん。お茶持って来ました。」
「ちょうどいい。休憩にするか。ネジ」
「はい。」

「ヒナタが入れた茶はうまい。」
そう言われ、笑うヒナタ

父上は変わった
昔なら・・こんなこと・・言ってくれなかった
もちろん。ネジ兄さんも。
前よりずっと笑うようになったし・・優しくなった

「・・もうこんな時間か・・私はそろそろ戻らなくては」
と、時計を見て言うヒアシ
「ぁ・・・ありがとうございました。」
と頭を下げるネジ
その頭を撫でながら
「強くなったな・・ネジ」
と言ってヒアシは行ってしまった
「少し休んだ方がいいよ?ネジ兄さん」
「そうですね。では、失礼します。」
ふとネジは足を止め
「ヒナタ様、お茶。ありがとうございました。美味しかったです。」
と言い去って行った

やっぱり変わったな。
前だったら・・笑ってあんなこと言ってれない
私も・・変わらなくちゃ

「ヒナタ。ネジは何処か分かるか?」
「ネジ兄さんですか?呼んできましょうか?」
「あぁ・・頼む。私は部屋に居るからよろしく」
「はい」

*******ネジの部屋*******

コンコンッ

「ネジ兄さん?父上が呼んで・・・」
ヒナタがネジの部屋のドアを開けると
無防備に寝ているネジ。
ヒナタはその寝顔にキスをした

そう・・あなたに告白できるよう・・
変わらなきゃ・・・・でも・・・・・・・・
あなたはいつまでも・・その笑顔で私の傍に居てね?

私は・・いつまでも・・あなたを・・













↓言い訳↓
これは・・ネジヒナ・・なのか?
つーかヒアシのキャラがわからん←
こんなんですいません。
ごめんなさい。ほんっとごめんなさいorz
萩季様のみ持ち帰りおkです。
あ、キスはでこチューです

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あきゅろす。
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