JUNK BOX
エロ練習
 
「ん、んん、ひぃ‥っあ!」

あらぬ処からジュプジュプと卑猥な音が響くなか、綱吉は開いた口を閉じることもままならず、律動に合わせてひたすら声をもらしている。

「く、ふふ‥あっついですねぇ、君の中」
「あ、ひ!はひゃっ、あへぇ、む‥く、らめぇぇぇ」
「おや、何が? こんなに美味しそうに食わえ込んでいるのに」
「んひぃぃぃ」

ごりゅ、と堅い竿に前立腺を押し潰され、綱吉の目がくるんと上を向く。
過ぎる快感に意識が保てない。

「あ、あひ、は‥んぃ」

はくはくと喘ぐ唇からだらりと舌が伸びる。
口許から透明な唾液がとろりとこぼれ、それが伝う微かな刺激にピクピクと肌が痙攣する。

骸は熱に浮かされた瞳でその様を眺めると、ツンと勃ち、震える桃色の乳首をキュウと捻り上げた。



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