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皆さん地獄ですよ、地獄!
もふもふ日和
「地獄だけど天国だ、オアシスだ、女神だぁぁぁ……芥子ちゃんと会える、この時を待ってたぁ……」
「いつも忙しそうだもんね、奈桜ちゃん。お疲れ様」
「ううん……芥子ちゃんと会える、この日を夢見て頑張ってきて良かった……ああ芥子ちゃん……もふもふだよぉ……」
「奈桜ちゃんに会うからね、気合い入れてといてきたよ!」
「……あああん可愛いいいい芥子ちゃんんん!!」
「わわっくすぐったいよ、奈桜ちゃん」
「あーもう凄い幸せー……芥子ちゃん好きぃ……」
「私も好きだよ、奈桜ちゃん」
「私、芥子ちゃんの為なら何でも出来るよ……!」
「私だって、奈桜ちゃんの為なら何でもするよ!」
「芥子ちゃん可愛いいよ芥子ちゃーん」
「くすぐったいよ、奈桜ちゃんってば」
「お仕事最近どーお?亡者に変なコトされてない?されたら教えてね、お仕置きに行くから」
「大丈夫だよ、奈桜ちゃん。そんな輩なんて返り討ちだし、いざとなったら鬼灯様が助けてくれるもの!私ばりばり頑張ってるよ!」
「へーえ……意外に鬼灯様優しいんだね……私には優しくないけど」
「意地悪されているの?言ってこようか?」
「ああ……!優しい芥子ちゃんの愛に泣きそう!うんたまに頭のネジが外れるけどいい人だよ……!(きっと)」
「私、奈桜ちゃんの結婚相手は鬼灯様がいいと思うよ」
「え、か、芥子ちゃん?」
「鬼灯様なら優しくてしっかりしてるし細いけど筋肉はしっかりついてるし頼りがいがあるし…」
「芥子ちゃん……」
「けど、まだまだ私の可愛くて優しくて大好きな奈桜ちゃんでいてね?」
「かっかっか芥子ちゃんんんんん!!!」





(芥子さん、ナイスです!今度草ロールを送ります!)
(あれ鬼灯様なにしてんの?)
(シロさん、しっ!ハウス!)

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