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小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
第10話:あとがき



あとがき



古鉄≪さて・・・このサイトのお話では一番目に完結の日を見たお話ですっ! そして、あとがきですっ!! 今回のお相手は古き鉄アルトアイゼンと・・・≫

恭文「終わったぁぁぁぁぁぁぁっ!! そんな気持ちでいっぱいの蒼凪恭文とっ!!」

フェイト「なんだか、少し寂しいフェイト・T・ハラオウンと」

良太郎「お、お邪魔してます。今回のお話で一応恭文君と並んで主人公らしかった野上良太郎です」

モモタロス「あとがきでも・・・俺、参上っ!!」





(今回は色々特別編っ! カオスになること間違いなしの5人でのあとがきです)





モモタロス「いやぁ、終わった終わったー! しっかし大変だったなぁ」

良太郎「でも、僕達いつも通りだったよね。基本的にさ」

古鉄≪当然です。いつも通りでなくては電王ではないでしょう。しかし・・・最終回、分量がすごいことになりましたね≫

恭文「色々盛り込んだしね・・・。あと、フェイトのスパッツは余計な描写じゃないっ!?」

フェイト「そ、そうだよっ! 私・・・本当に恥ずかしかったんだからっ!!」





(青い古き鉄と金色の女神、とっても顔が真っ赤。というか、スチーム)





モモタロス「・・・あー、殴っていいか? いいよなっ! おいっ!!」

良太郎「だ、だめだよモモタロスっ! 落ち着いてー!!」

古鉄≪そうですよ、殴るのはいけません。・・・ルプス・ウサ・ビームライフルっ!!≫





(青いウサギ、両腰につけているビームライフルを、二人に向ける)





古鉄≪撃つのはいいですけど≫

良太郎「それもだめだからぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

恭文「頼むからブースの中でんなもの持ち出すなっ! とんでもないことになるからねっ!?」

モモタロス「あ、復活しやがった」

フェイト「と、とにかく・・・良太郎さん達はどうですか? 今回のクロス」





(良太郎さんとモモタロスさん、二人顔をしっかりと見合わせ、そして・・・楽しそうな雰囲気を出す)





良太郎「僕は楽しかったよ。知らない人達とも会えたし、ちゃんと(二次元が初恋じゃダメですかっ!?)出来たし」

モモタロス「あー、そういやそれがあったな。確かよ、俺らと(キンキンキンっ!)なんだろ?」

フェイト「カットっ! ここカットでお願いしますっ!!」

恭文「うん、ブッチギリでアウトだしね。とにかく、ちゃんとかん」

フェイト「ヤスフミもダメェェェェェェェッ!!」

古鉄≪まぁ、作者的には電車アクションとかに反省点があったりするようですが、それでも私達も作者も楽しかったそうです。やっぱり、楽しいというのが二次創作の原動力ですよね≫





(青いウサギの言葉に、全員が頷く。そう、楽しいことが全ての始まりなのだ。理屈では・・・ないっ!!)





古鉄≪さて、作品についてはここまでにして・・・今後のこの話の立ち位置なのですが・・・≫

良太郎「えっと・・・。確か本編の30話からの話は、この直後から始まるんだよね」

モモタロス「・・・ってことは、あれか? もう俺達は出ねぇのか。つまんねぇな」

良太郎「モモタロス、仕方ないよ。今回は劇場版なんだし」

恭文「とにかく、30話からはフェイトが記憶を無くした事で気づいた気持ちや、僕が今回体験したモノクロ世界の話とか、そういうのも含めつつ話が進行します」

古鉄≪これは、現在同時展開している『とある魔導師と古き鉄の戦い』でのエピソードも同じくですね。・・・段々と四期との矛盾が増えていく感じになっていきますね≫

フェイト「まぁ・・・しかたないよ。もう戻れないんだし」





(リリカル組、ちょっと汗がたらり。もう仕方ないことだとは思っていても、ちょっと色々気になっている)





恭文「あと・・・電王クロスなんですけど、追加エピソードと第2弾っ! 製作が決定しましたっ!!」

良太郎・モモタロス「「えぇぇぇぇぇぇっ!?」」

フェイト「えっと、今回モノローグでネガタロスを倒してから良太郎さん達が戻るまで10日ほど間が空いてるんです。その間のお話を、追加エピソードとして書くそうです。それで、劇場版第2弾は二つ案が・・・あるんだよね?」

恭文「そうだよ。・・・まず一つは『さらば電王』で出てきた幽霊列車にプレシアさんが乗っていて・・・というお話。以前拍手で頂いたものを元にしてお話を構築ですよ。で、もう一つが・・・」

フェイト「今度劇場公開される『超・仮面ライダー電王&ディケイド』とのクロス・・・ですね。それで、どちらにも共通するのは良太郎さんの孫である幸太郎さんと・・・あと・・・その・・・」





(閃光の女神、またまた顔が真っ赤になる)





モモタロス「・・・おい、なんで金髪ねーちゃんはまた赤くなってるんだよ」

恭文「簡単です。・・・幸太郎さんと一緒に、僕の孫を出すから」

モモタロス「何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」

恭文「前に名前だけ出してた『蒼凪恭太郎』ですね。なんか、作者的には後者の超・電王とクロスしたいらしいですけど。良太郎さんがちっちゃくなったり、ディケイド出たりしてて楽しいし、なにより予告見てモチベーション上がったとか」

良太郎「な、なるほど・・・。あ、でも問題じゃないかな? 劇場公開されてるのを小説書いて、すぐに公開って」

恭文「もちろん・・・ぶっちぎりでアウトでしょう」

良太郎「・・・そうだよね。うん、分かってた」

恭文「なんにしても、しばらく時期を見ないと公開できませんよ。最悪劇場公開終わって何ヵ月後ーとか」





(そう、色々危ないのです。さすがに東○は敵に回せない)





古鉄≪ただ、劇場版第2弾はやりたいんですよね。まず、作者が『さらば電王』見てないから幸太郎さんとテディさんにNew電王のキャラやアクションがさっぱりで、今回は出せませんでしたから≫

モモタロス「なるほどな・・・。ま、なんにしても」

恭文「そういうことです。もうしばらくは付き合いが続くってことで。これからもよろしくお願いします」

良太郎「そうだね。・・・あの、これからもよろしくお願いします」

フェイト「・・・ま、孫ということは、息子が居て・・・それはヤスフミと・・・」





(とにかく、金色の女神はスルーで)





恭文「というわけで、今回はここまでっ! みなさん、ここまで本当に応援ありがとうございましたっ!! それでは、本日のお相手は蒼凪恭文とっ!!」

良太郎「野上良太郎と」

モモタロス「モモタロスと」

古鉄≪古き鉄・アルトアイゼンでしたっ!!≫

フェイト「・・・え? あの、お願いだから私を無視しないでー! まだ18話のこと根に持ってるのっ!?」

古鉄≪いいじゃないですか、どうやって孫を産んでくれた息子を作るのかとか考えていれば≫

フェイト「そ、そんなこと考えてないよっ!!」










(赤面な閃光の女神を映しつつ、カメラ・フェードアウト。
本日のED・・・というか、今回の劇場版のテーマソング:175R 『夢で逢えたなら・・・』)



















恭文「・・・行っちゃったね」

フェイト「ヤスフミ・・・」

恭文「あのさ、フェイト」

フェイト「うん」

恭文「少しだけ・・・手、繋ぎたい」

フェイト「うん・・・いいよ」

恭文「ありがと。・・・みんな、またね。いつか・・・未来で」










(いつか、未来で)






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