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小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
第29話:あとがき



あとがき



古鉄≪さて、なんだかんだでやりすぎなお題だった今回のお話、皆さんいかがだったでしょうか?
今日のあとがきのお相手は、古き鉄・アルトアイゼンと≫

恭文「・・・また振り回された蒼凪恭文と」

フェイト「色々大変でした。フェイト・T・ハラオウンと・・・」

リイン「二番目でもいいんですっ! 祝福の風・リインフォースUですっ!!」





(その言葉に、全員机の上に突っ伏す)





リイン「・・・どうしたですか?」

フェイト「・・・どうすればいいのこれ?」

恭文「話を進めようか。えー、今回・・・はやて問題に一応ですが決着がつきました」

フェイト「そうだね。うん・・・よかったよ。本当に。ただ・・・」

恭文「僕達はひどかったけどね。つーかあいつら状況証拠だけで動き過ぎでしょっ!? 本気で学習してないしっ!!」

古鉄≪皆さん、暇をもて余してますしね≫





(いや、それでも・・・。そう言いたげな二人の表情が、悲しいかなそこにはあった)





フェイト「でも、おまけ・・・。これ、いいの? 色々また発言しちゃったし、また怒られるんじゃ」

リイン「いいんですよ。せっかくのご厚意、いただくだけなんてもったいないですし」

恭文「それに、もうめんどくさいっ! なんで」(以下、自主規制)

フェイト「・・・ヤスフミ、もしかして相当貯まってた?」

古鉄≪かなりですね≫





(青い古き鉄、ちょっとヤケクソ気味。・・・チートの基準がよく分からないようだ)





古鉄≪まぁ、この辺りを話しても楽しくないので、切り替えましょう。・・・ようするに、作者は頂いたアイディアをこのまま腐らせたくはなかったそうです。
ただ、マスターはヤケ起こしてますけどパワーバランスを考えると、むやみやたらに実装も出来ない。なので・・・≫

フェイト「ネタ的でも、試してみようと・・・」

恭文「そうだよ。・・・あ、そういやお知らせが一つ」

リイン「え?」

古鉄≪この話、しばらく休みます≫

フェイト・リイン「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」」





(ブース内に、二人の叫び声がこだまする)





リイン「ど、どうしてですかっ!? まさか・・・28話でやりすぎて散々怒られたのが辛かったとかっ!!」

恭文「違う違う。つーか作者がそんなことで懲りるタマ? 懲りてたら、28話は当に修正されてるし、この話はもっと理屈っぽい形になってるよ」

フェイト「じゃあ・・・どうして?」

古鉄≪正確に言うと、本編をしばらくお休みなんです≫

リイン「・・・あ、分かったです。その間に、番外編とかを書くですね」





(正解のBGMが流れる)





恭文「ほら、『幕間そのご』とか、ギンガさんルートが棚上げになってるじゃない?」

古鉄≪ようやく一段落つきましたし、そこを仕上げたいらしいんです。まぁ、ギンガさんルートは1話分書き上がってるそうですが。あと・・・≫

恭文「ちょいカンフル材代わりに新連載、やるんだって」

フェイト・リイン「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」」





(ファンファーレが、ブース内に鳴り響く。そして、二人の絶叫も再び響く)





恭文「ただ、これもこの話の番外編なんだよ。大体8〜9話の中編。下書きも出来てる」

古鉄≪何回か拍手などで作者が無謀にもやりたいと言っていたアレです。あ、某孤独の剣士さんとのコラボではありませんので≫

フェイト「えっと、じゃあ・・・」

恭文「当然、この話は最後の最後までいくよ? 誰がなんと言おうと、今まで通りの、勢い任せのこの話らしいノリでね。
つーか、そうじゃなかったら僕達じゃないでしょ」

古鉄≪他と同じじゃ、生き残っていけませんしね。ただ、少し掲載スピードは落ちる可能性があるらしいです。ちょっとリアルが忙しくなるとかで≫

恭文「で、それに備えて中編を書き貯めてる最中です」

リイン「とにかく、これからに・・・期待ですね」

恭文「そうだよ。クライマックスはまだまだ終わらないのよ」





(青い古き鉄が力強くそう言うと、閃光の女神と青い妖精、安堵の表情を浮かべる)





古鉄≪というわけで、今後ともよろしくお願いしますっ! お相手は古き鉄・アルトアイゼンと・・・≫

恭文「蒼凪恭文と・・・」

リイン「祝福の風・リインフォースUでしたっ!!
それでは・・・またですー!!」

フェイト「・・・え? あの・・・ちょっと待ってっ!! 私も」










(そうして、いつものようにカメラフェードアウト。
本日のED:『吉本○喜劇のテーマ』)




















≪・・・というわけで、拍手のお返事です。皆さん、いつも本当にたくさんの拍手をありがとうございます。
おかげで作者、毎日頑張っています≫(ペコリ)




















※コルタタさんへ
いつも楽しく読ませてもらってます。一つ聞きたい?
この小説以外にもなのはSSや同人誌を読んでいると、みんなどうしてキャロを腹黒にするんですか?
そんなにキャロが嫌いですか? それとも、私の見るものが偏っているんでしょうか? でもそんなキャロも大好きさ!!





古鉄≪・・・よかったですね≫

キャロ「よくないよっ! というか、私は腹黒じゃないよっ!!」

古鉄≪そうですね。腹黒ではありません。ただ、マスターをいじめたくなるだけで≫

キャロ「違うよっ!!」










※頭の中で「君の妄想を受信した(某喋るケータイ風)」って感じに恭文がフェイトとギンガに引っ張りだこにされてるヴィジョンが〜〜〜





古鉄≪・・・というわけで、やってみましょう≫





フェイト「・・・ギンガ、離してくれるかな。ヤスフミはこれから私と・・・」

ギンガ「いえ、なぎ君は私と外回りに行くと約束していますので」

恭文「してないよねそんな約束っ!? つーか二人とも離せっ! 真面目に痛いからっ!!」





古鉄≪・・・なんでしょ、この違和感≫

スバル「この話の中のフェイトさんだと、こういう行動に出る印象無いからじゃない? こう、ギン姉が引っ張っていったら、そのまま見送る・・・とか」

古鉄≪または、解釈間違えたか・・・ですね≫










※1.コルタタさんへ
2.新年1作目読ませていただきました
3.恭文の料理スキルに正直脱帽しました(黒豆をしわを寄らせずにつくるとかどんだけすごいんだ!)
4.次回でランク試験だそうですが・・・
5.オーバーSとの戦闘が(後書きで)ほぼ確定したのですが(というか、恭文の幸運値かんがえると当然の結果ともいえますが)
相手がバットトリップ入ったユニゾンver.のはやてだったりしませんよね?
6.はじめはリミッター解除したなのは(身体的にまだ不可かな?)かヘイハチ先生(正直未知数というかこの人が試験官とか理不尽すぎるwww)か
とおもったんですが、それ以外だとあんまり選択肢が思い浮かびませんでした 7.恭文の進路がうまくいくことを祈ります
8.あと、コルタタさん、最近ほんとに寒くなってきているので風邪などお体に十分留意してください。





古鉄≪高町教導官でした。いや、あれもまた≫

なのは「・・・本当にランダムだったんだけどね。いや、それでやった私も私なんだけど。
そういえば、黒豆か・・・。昔、お母さん達と一緒に作ったよ。うん、大変だった」

古鉄≪マスターも、時間をかけてなんとか・・・でしたね。一回失敗してますし。・・・でも≫

なのは「でも?」

古鉄≪あなたも、仕事だけではなく、こういうことも頑張った方がいいですよ。ヴィヴィオさんに、覚えて欲しいでしょ? 自分の家の味を≫

なのは「・・・そうだね。うん、少しずつでも、教えたいな」










※コルタタさんへ
27話・・・キャロとやっさんの関係を見て、キャロのやっさん調教EDが頭をよぎった私は・・・orz





恭文「・・・どんどんドツボにハマっていくね」

古鉄≪素晴らしいことですよ≫

キャロ「素晴らしくないからっ! ・・・うぅ、どうしてー!?」










※コルタタさんへ
すずかさん、シングルマザーになる覚悟をすれば恐れるものは何もありませんよ。





メガーヌ「簡単じゃないよ? 子どもを一人で育てるって、楽じゃないんだから。
・・・まぁ、私は途中までだったけど」

ヒロリス「それに、子どもが辛いよ。やっぱ、世間はそういうのに冷たいとこあるしね。うん、軽く考えて、やっていいことじゃない」

メガーヌ「・・・でも、ヒロちゃん」

ヒロリス「なに?」

メガーヌ「恭文くんは・・・両親居たけど・・・辛かったんだよね。親が作ってくれたご飯の味も、覚えてないとか」

ヒロリス「・・・らしい。アイツにとってのお袋の味って、ハラオウン家やなのはちゃんの実家の味なんだよ」

メガーヌ「・・・家族って、分かんないね。片親でも幸せな所は幸せだし、両親が揃っていても、ダメな所はダメ。どこでそういうの決まるんだろ」

ヒロリス「・・・私には、分かんないよ」










※コルタタさんへ
ヤスフミが知らない女性と付き合っているという電波を受信しました





恭文「いや、誰っ!?」

古鉄≪行きずりですか?≫

恭文「そんなことしないよっ!!」










※コルタタさんへ
4人と1匹のお正月の様子を見ていたら、未来(6年後?)のキャロと恭文の会話という電波を受信しました。

キャロ「なぎさん。 私、気付いたんです。 この6年間なぎさんと接していて、感情をストレートに現せられるのは、なぎさんで……
私の心も身体も成長して、なぎさんと並んでも違和感なくて……前はお兄ちゃんとか友達として見ていたのに、いつの間にか異性として意識し始めていました。
初恋は確かにエリオ君だったけど、これからもずっと一緒にいたいのは、なぎさんなんです。
なぎさんにはフェイトさんがいるのは分かっていますが、この気持ちは我慢出来ません!」

……………みたいな? 是非キャロには寝取r(ry
ごめんなさい、この電波は私の病気ですw キャロが可愛すぎるのがいけないんですw
PS.桃○は確かにやりすぎたり、運が悪くて一方的な状態になると、気まずい状況になりますよねw





恭文「・・・キャロ」

キャロ「ち、違うよ。私・・・違うからっ!!」

古鉄≪否定すればするほど、疑惑が強まるのはなぜでしょう≫

恭文「・・・え、本気でキャロがヒロイン枠に浮上っ!?」

キャロ「そんなことないからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

古鉄≪・・・11人ですか≫










※コルタタさんへ。というか恭文へ。
家族との年越しはどうでしたか。笑いあり涙あり、ついでにボ○ビーあり。
皆が笑顔で過ごせる時間は恭文にとってどんな感じの時間でしたか?さて、いよいよ試験本番。
君の運の無さからするといきなり師匠なり「先生」なりが試験官として現れても六課の人間も読者も、誰一人驚かないだろうけど、大丈夫。
アルトアイゼンと恭文のいつものノリで突っ走っちゃえば越えられない壁なんて存在しないから。





恭文「やりすぎて怒られたけどね」

古鉄≪いいんですよ。私達は、私達のノリで突っ走るだけです≫

恭文「でもさ・・・」

古鉄≪そうですね≫

恭文「わかるの?」

古鉄≪分かりますよ。・・・今年の年越しも、またあんな風に過ごしたい・・・でしょ?≫

恭文「・・・うん。こうね、感じた。あれは・・・僕にとって守りたい時間の一つだって」





※コルタタさんへ
レティ提督の発言で試験相手が再びフェイトと予想しました。
んで今度は本気で婚約賭けてバトル、負けたらフェイトの言うことを聞く →ギリギリで負けちゃう → フェイトの言うこと=逆告白 →恭文嬉し泣き&フェイト慌てるコンボ炸裂。
ここまで想像しちゃいました
PS:以前劇場版黄金コンボを見たい言った一人です





作者「あはははは・・・」

恭文「・・・やろうとしてたの?」

作者「・・・ノーコメントで。でも、これでやってもいいよねっ!?」

古鉄≪・・・みなさん、知らない振りって・・・大事ですよ?≫










※コルタタさんへ
キャロが腹黒いキャロが腹黒いキャロが腹黒いキャロが腹黒いキャロが腹黒い
恭文ヘタレ
キャロが腹黒いキャロが腹黒いキャロが腹黒いキャロが腹黒い……(以下ガタガタ震えながら)





恭文「待て待てっ! なんか変なの混じっちゃってるよっ!?」

キャロ「だから、私は腹黒くないよっ!!」

古鉄≪そうですよ。ただマスターには意地悪したくなるだけで≫

キャロ「それも違うからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」










※コルタタさんへ
ギンガさんは否定してますけど、恭文から「好きだ」と告白されたらどうしますか?





ギンガ「え、えっと・・・。なぎ君が、本当に私でいいなら・・・前向きに・・・」

ゲンヤ「・・・脈ありじゃねぇか」

スバル「ギン姉、やっぱりガチだよ・・・」










※コルタタさんへ
恭文はギンガにはどんな服装が似合うと思う?





恭文「うーん、ギンガさんだと、やっぱりロングスカートは定石ですよね。落ち着いた大人っぽい服装。コミックでも、着てたし」

ギンガ「うん、結構多いかも」

恭文「なので、そこを外すと・・・ジーンズ系なんてどう?
動きやすくてカジュアルな感じにして、髪型も三つ編みなり束ねるなりして、軽快で動きやすいイメージ。それで自転車乗ったりとか」

ギンガ「うーん、今までチャレンジしたこと無いけど・・・似合うかな?」

恭文「パンツルックは、訓練着とかで見てるけど・・・いけると思う」










※コルタタさんへ
六課解散で最終回になったら寂しいです。





古鉄≪一応予定では・・・なんですが、その後の展開はどっさりなんですよね≫

恭文「僕の過去話とかね。うん、まだまだ僕達のクライマックスは終わらないです」

古鉄≪あくまでも、六課でのお話に一区切り着くと考えていただければ≫










※恭文とアルト姐さんの活躍がもっとみたいので頑張って下さい。





恭文「・・・続いたね。えー、上でお話した通りです。まだまだいきますよー!」

古鉄≪・・・これ、やはりもう1、2年はこちらでお世話になりそうですね≫

恭文「そうだね。うん、じっくり行こうか」










※コルタタさんへ
そろそろディードの第二(?)フラグが立つかな?





古鉄≪実は、ここも考えております。ディードさんというより、構成組ですが≫

恭文「僕の試験の関係で、どうしても出番がね・・・。ここからガシガシ出していきたいと、作者が」

古鉄≪もうすぐ、色々と動く季節でもありますので≫










※コルタタさんへ
恭文〜、ギンガさんが最近あまり会えないから寂しがってるようでしたよ〜





恭文「・・・試験に集中してたからなぁ。そういやスバル」

スバル「なに?」

恭文「ギンガさんに今回の一件、メールしたりしてないよね」

スバル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シテナイヨ」

恭文「・・・スバル、正直に答えて? うん、そうしたら少しで許してあげるよ」

スバル「少しってなにっ!?」










※コルタタさんへ
恭文が執務官ときいて電○のクライマ○クス刑○を思い出した俺は悪くないと思います。
あと、レティさんはつとうじょー!!
つーか、結構不吉なこと言ってましたがその予想通りになっちまうのが恭文クオリティ





恭文「なりました。えぇ、それは素晴らしく」

フェイト「というか・・・クライマ○クス刑○って・・・なに?」

恭文「あ、それはね・・・」




















(時の警察電車・デンライナー)





(時の犯罪者・イマジンが起こす事件を、徹底的にクライマックスで解決する刑事達)





(彼らに、警察手帳や捜査礼状はいらない)





(彼ら自身が手帳であり、礼状である)





(彼らに逮捕出来ないものは・・・ただ一つ)





(神のみっ!!)





(それがっ! チィィィィム・デンライナァァァァァァァっ!!)










な、なんですかこのナレーションはっ!? ま、まさか・・・本当にっ!!










「・・・俺達っ!」





中心に立った赤メッシュが、自分を右の親指で差す。



そして、歌舞伎役者が見栄を張るように、左手を前にだし、右手を後ろに下げてポーズを決めると、他のメンバーもそれに習う。



そして、叫ぶ。





『参上っ!!』




















恭文「・・・というわけなの」

フェイト「どういうわけなのっ!?」










※コルタタさんへ
ギンガさんの初夢に恭文が出てきたらしいですね。





ギンガ「出てきてないですからっ!!」

ゲンヤ「・・・いや、顔真っ赤にして言っても、説得力ねぇだろ」

ギンガ「うぅ・・・」










※最新話で恭文は執務官を自分の進路の選択肢の候補に入れましたが、教導隊は考えなかったんですか?
後、『鋼殻のレギオス』という作品がオススメですよ。





恭文「だって・・・自由に動けないし」

なのは「そこなのっ!?」

恭文「あと・・・ね、なのはとかヒロさん見てて、教導官ってすごい責任のある仕事だなと。自分の教え子の命に直結するわけだし。
・・・うん、僕には真似出来ないと思った。もっと言うと、負けてるなと」

なのは「そんなことないと思うけど・・・。それに、教導官は教導隊の仕事の一つだから」

恭文「でも・・・ね、なーんか痛感したの。うん、まだまだかなと」

なのは「・・・そうなの?」

恭文「そうなの」

古鉄≪ここから追記です。作者、鋼鉄のレギオスの方、読み始めたそうです。・・・いいですね、アレ≫










※コルタタさんへ
27話読みました。 六課解散が最終回だとしたら、そろそろ寂しくなってきますね。
アルト姐さんの活躍が見れなくなってしまうのは寂しいです。アルト姐さんが覚醒して恭文とラブっている電波を受信しました。





恭文「・・・今回、あっちこっちで電波受信しまくってるね」

古鉄≪そうですね。しかし・・・私EDは需要があるんですか≫

恭文「ゴメン、真面目にビックリしてる」

古鉄≪私もですよ≫










※コルタタさんへ
キャロ、恭文がフェイトと結ばれるとしたらやっぱし『お父さん』って呼びますか?





キャロ「なぎさんはなぎさんですよ?」

ティアナ「アンタ、またキツいわよそれ」

キャロ「というより、フェイトさんはTVの14話でも言いましたけど、私の中ではこう・・・お姉さんという感覚が強いので、呼ぶなら・・・」

ティアナ「それに合わせて、お兄ちゃんとか?」

キャロ「そう・・・なりますね。なぎさんがめでたくフェイトさんとそうなれたら・・・呼ぶことにします」

ティアナ「そっか。・・・アイツ、きと喜ぶわね」










※コルタタさんへの拍手です。
アルト姐さん、質問です。ハイブレードモードのほかに何か形状変換を持っていますか?
あと、恭文君を弄……もといおもちゃにするコツって何ですか?





古鉄≪えー、今回のおまけでも言いましたが、追加予定です。いや、もう追加します。
あと、マスターを弄るコツは簡単です。この話がリリカルなのはの二次というのを、綺麗さっぱり忘れることですよ。そうすれば、面白くやれます≫

全員『なるほど・・・』

恭文「納得しないでもらえるかなっ!? つーか、そういうこと言うとまた怒られるよっ!!」




















恭文「・・・ということで、本日の拍手の返事はこれにて終了となります。みなさん、本当にありがとうございました。
・・・ということで、一応決着ー!!」

フェイト「うん、ギリギリだったけど・・・良かったね。それで、次は番外編か。どうなるんだろ?」

恭文「もち、いつも通りだよ。当然ね。つーわけだから・・・ここもいつも通りに」

フェイト「うん、そうだね。それでは、また次回に・・・!!」

恭文・フェイト「「テイク・オフっ!!」」




































































































◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



・・・それは、なんてことのない日常の一幕から始まった。










そう、いきなりだった。でも・・・それでも、繋がった。










僕達と、あの人達との時の線路が。




















≪・・・色々お聞きしたいんですが。あなた方が、どうして実在してるんですか≫

「つか、なんでアンタ達はアレを見て、普通にしてられるのよ」

「・・・簡単だよ。僕もアルトも、アレが何か知ってる」

「はいっ!? どういうことですかそれっ!!」










「・・・ごめん、僕・・・涙が」

≪マスター、私・・・生きていてよかったです。もう・・・もう・・・!!≫

「なんだ。お前ら、ホントに俺らのファンだったのか」

≪「はいっ!!」≫

【力強く言い切ったね・・・】










「時の流れに、世界は関係ありません。ただ、流れていくだけですから」










「僕がやらなきゃいけないと思うからです」

『でも、ここはあなたの住む世界とは別世界よ?
自分には関係無い。時空管理局という組織なら、なんとかしてくれる。そうは考えられないのかしら』

「そんなこと、出来ません。・・・弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらないことの言い訳にはならない。
僕のよく知っている人が、そう言ってました」










『変身』

「・・・お前ら、何のためにこっちの世界に来た?」

「答えると思うか?」

「うん、答えないだろうね。ただ・・・お前らをぶっ潰す。これが絶対にやんなきゃいけないことだってのは、よく分かったよ」

≪あなた方、ケンカを売る相手を間違えましたね。さ、いきますよ≫




















とにもかくにも、始まる。










僕達と、あの人達との時間が・・・。




















≪・・・マスター≫

「なに?」

≪一応予告なんて出して大見得切りましたけど・・・頑張らないとマズいですね≫

「・・・そうだね」










(おしまい)






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