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小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
第18話:あとがき



あとがき



古鉄≪さて、いろんなものが出てきた第18話。みなさん、いかがだったでしょうか?
私、皆さんおなじみの古き鉄・アルトアイゼンです。そして・・・≫

恭文「どうも。あとがきでは久々の登場。蒼凪恭文です」

フェイト「お久しぶりです。フェイト・T・ハラオウンです」

リイン「忘れちゃいけない元祖ヒロインっ! 祝福の風・リインフォースUです〜♪」





(そう、今回は特別編。史上初、四人でのあとがきなのだ)





古鉄≪まぁ、ざっと振り返っていきましょうか。まず、六課隊舎と聖王教会の修練場が主な舞台でした。そこで・・・≫

フェイト「というか、私本当にびっくりしたよっ! あのお二人が、あの人の弟子だなんて・・・」

恭文「そう言いながら僕を見るのはやめてっ!
で、フェイトの僕を見る目がおかしいという話が出たり、スバルとヒロさんが仲良くなったり。あと・・・」

リイン「私と恭文さんとアルトアイゼンの本当の姿っ! ユニゾン形態が初登場したですよっ!!」





(どこからともなくなるファンファーレ。そして、それに喜ぶ青い妖精)





古鉄≪いやぁ、ついに出せましたね。ネタ振りしまくっていましたから、もうばればれだとは思いますが≫

フェイト「でも、やっと・・・ではあるよね。日常話が多くて、どういう形にしようかと考えて、これだったから」

恭文「まぁ、リインとのユニゾンは・・・うん、能力抜きにしても、負ける気しないんだよね。心が暖かくなるから」

リイン「私もです♪ 恭文さんと、アルトアイゼンと一緒なら、どんな状況でも戦えるですよっ!!
私たちに敵はっ! ヘイハチさん以外にはいないのですっ!!」

恭文「・・・先生、それでも勝つからね。真面目に強いもん」

古鉄≪とにかく、ここからは恒例の解説ですっ!!≫










恭文とリインのユニゾン形態





言うまでもなく、リインのユニゾンデバイスとしての能力を活用し、二人が一つの存在として戦うための形態。





なお、劇中での説明通り、二人のユニゾンの相性は、はやてやヴィータ、シグナムよりも高く、それ故に能力も高い。

・・・ただし、ロードとなる恭文の魔力資質が平均かつ歪なため、魔力量などでは、前述の三人には勝てない。





最大の特徴は、二人が揃って習得している凍結・冷却属性への魔力変換技術を活用し、氷結攻撃をメイン攻撃として使用できること。

もちろん、単体時よりも強く、完成された形で使用できる。





そういった能力的なことを抜きにしても、アルトアイゼンを含めた繋がりの強い三人が力を合わせて戦うことで、高い戦闘能力を発揮する。





なお、補足として、戦闘中のBGMは良太○+モ○の『Double-〇ction』か、『エミヤ』になる。

というより、ノリがすさまじいことになるので、それだけでも勝てる(マテ)。










リイン「・・・というわけですっ! これゆえにっ!! リインは元祖ヒロインなんですー!!」

恭文「・・・お願いだから、耳元で叫ばないで。キーンと来たから。キーンって」(耳を抑える)

フェイト「あはは・・・。でも、二人はあんまりユニゾンする機会が無いんだよね」

恭文「そうだね。僕もリインも、離れ離れなこと多くなってるし。はやてにSOS出されて駆けつけて・・・って状況が多いかな?」

リイン「そうですね。それはちょこっと寂しいです。でも、この切り札は、出せばどんな状況でもひっくり返せるです。能力とか、そういうことじゃないですよ?
・・・リインは、恭文さんとアルトアイゼンと一緒なら、負ける気がしないんです。
身体の奥から、心の中から、どんどん力が湧いてきて、なんでも出来そうになるんです。だから、戦えるですよ」





(その言葉に、全員の口から感嘆の息が漏れる。そして思う。元祖ヒロインは最強だと)





古鉄≪滅多に出せる札ではありませんけどね。基本的には、切り札ですから。ただ、それでも・・・≫

恭文「僕とリインにとっては、大事な力かな。一緒になって、戦える。心も、体も、それらを動かす想いも、全部一つになれるから」

リイン「・・・はいです♪」

フェイト「・・・なんだか、私の入る隙間、ないね。というか、リインがうらやましいな」

リイン「なら、フェイトさんもユニゾンしちゃえばいいですよっ! せいt」

恭文「リイン、それはやめてっ! ぶっちぎりでアウトだからっ!!」





(現在、電波が乱れております。少々お待ちください)





古鉄≪えー、なぜだかリインさんがどこぞへと引っ張っていかれましたが、そこは気にせず行きましょう。といより、気にしてはいけません≫

恭文「・・・今度、ちょっとはやてに相談することにする。いくらなんでも発言が危なすぎるから」

フェイト「あはは・・・。あ、それと・・・私とヤスフミも、ちょっとだけ雲行きが怪しくなってきた感じだよね。
・・・あ、これは一種のオーディオコメンタリーなので、気にしないでください」

古鉄≪フェイトさん、それは私のセリフですよ。というより、試験前だと言うのに、スバルさんが解決の兆しが見えたら今度はフェイトさんとは・・・≫

恭文「・・・まぁ、なんとかなるでしょ。というより、なんとかしてもらわなきゃ困るっ! 絶対だよっ!!」





(そう強く叫ぶのは、青い古き鉄。その目には、必死さがある)





古鉄≪それに関しても、次回ですね。さて、次回は後半戦。マスターと私が六課隊舎に戻ってくると・・・?
というような感じでお送りしたいと思います。それでは、本日はここまでっ!≫

恭文「ここまでのお相手は、蒼凪恭文と・・・」

フェイト「フェイト・T・ハラオウンでした」

恭文「フェイトっ!?」

古鉄≪・・・あなた、どこのゲストですか? 私の存在を忘れるとは、いい度胸ですね≫

フェイト「あ・・・! その、あの・・・ごめんっ!!」










(三人であれやこれやと騒ぎながらも、カメラはフェードアウト。
本日のED良○郎+モ○の『○ouble-Action』)




















≪今回も、たくさんの拍手をいただきました。皆さん、本当にありがとうございます。
誤字は多いわ、修正は忘れるわで、成長しない作者ではありますが、見捨てていただかないでもらえると、私やマスターもありがたいです。
いや、まじめにお願いします。まだまだ活躍したいですから≫(真剣)




















※コルタタさんへ
スバルがかなりKYですねwww それにしても、ティアナが更に可愛く見える作品だと思います。故にどうかティアナENDをお願いします。





ティアナ「ありがとうございます。と、というか・・・あの、別に私とアイツはそうなる要因、ないですよ?」

シャーリー「いや、ありまくりだから。感想でいただいた通りパーフェクトカップルっぷりがすごいすごい」

ティアナ「いや、でもアイツはフェイトさんが居るじゃないですか」

シャーリー「でも、それはなぎ君の都合だよ? ・・・実際、ティアはどう思ってるのかな」

ティアナ「・・・ま、面白いやつではありますよね。こう、すごく話しやすいですし」

シャーリー「・・・いい感じらしいですよ?」










※コルタタさんへ
何度読み直してもリインがカワイイ!!あつかましいようですが、ぜひともリインとの出会い編が見たいです!





リイン「ありがとうです♪ というか、なんか・・・照れるです」(照)

恭文「本気でヒロインだよね。・・・えっと、実は書く予定あります。構想中ですが、タイトルは決めてるんですよ。
名づけてっ! 『とある魔導師と古き鉄と祝福の風の始まり』っ!!」



(どこかからファンファーレっ!!)



リイン「この話の中だと、リインは完全なヒロイン扱いになるですよね?」

恭文「まぁ、そうじゃないと色々と辻褄がね。
ただ、作者いわく、完全オリジナル展開の、シリアス色強めな話になること請け合いなので、構想が難航しているそうです。
なので、もしかしたらこっちのお話が終わって・・・という可能性もあるのですが、がんばって作っていきたいとのことです」

リイン「リインや恭文さん、アルトアイゼンにとっての始まりの物語。もし、発表出来る日が来たら、読んでもらえるとうれしいです」(ペコリ)










※コルタタさんへ
ティアナENDかなのはENDもしくは砲撃師弟ENDのハーレムというifを見てみたいです。





恭文「・・・すみません、そのハーレムにヤンデレ臭がするのは気のせいでしょうか?」

古鉄≪マスター、真面目に怖いんですけど。あれですよ。
高町教導官が『遊んであげる。おいで、銃女』(ひぐら○ネタ)とか言って、ティアナさんと取り合うんでしょうか≫

恭文「なんていうかさ、僕、このENDだと死ぬよね。間違いなくいろんな意味で」

古鉄≪胃に穴が開くでしょうね。・・・ま、そういう未来もあるということで納得してください≫

恭文「いやじゃぁぁぁぁぁっ!!」










※ 「コルタタさんへ、とある魔導師と機動六課の日常の感想」
15、16話を読んでいる時に違和感がありましたが16話の最後でわかりました。・・・フリードは?





フリード「きゅくきゅくっ!!」

古鉄≪留守番だったそうです。決して忘れていたわけではありません。さすがに、地球に連れて行くわけにはいきませんでしたから≫

フリード「きゅくきゅくきゅくっ!!」

古鉄≪いっぱいお土産を買ってくるから、スバルさんと仲良くしているようにと言われたそうです≫

フリード「きゅくきゅくきゅくきゅくっ!!」

古鉄≪ただ、それよりなにより寂しかったのは、マスターの頭に乗れなかったことだそうです。
すごく乗り心地がいいそうですから≫

フリード「きゅくきゅくきゅくきゅくきゅくっ!!」

古鉄≪でも、マスターが一杯お土産を買ってきてくれたから、うれしかったとか。フリードさん、完全にマスターに懐いてますね≫

フリード「きゅくー♪」

恭文「・・・アルト、よく言ってることわかるね」

フリード「きゅー!!」

恭文「って、こらっ! 頭に乗るなー!!」

古鉄≪すばらしいことです≫










※大変面白かったです! 続編も期待してます! 更新頑張って下さい!





作者「ありがとうございますっ! あ、久々登場の作者です。これから、ぽつぽつとではありますが、がんばっていきたいと思います。
とりあえずは・・・今回の話でも出てきた、8年前の話の構想を」(汗)










※コルタタさんへ
自分の中で恭文が迎えそうなEDの順位は1位ギンガ、2位僅差でリイン、3位シャマル先生、4位美由紀&すずか、5位BAD END、6位フェイト。
本命がBAD ENDより下ってことにリアルで恭文頑張れ!!と思う一方、しょうがないなと感じている自分がいます。本当に頑張れ恭文(泣)





恭文「応援ありがとうございますっ! がんばりますっ!! というわけで・・・ごめん、泣いていいかな」

なのは「だ、だめだからっ!! ・・・でも、ちょっと変わっていきそうな感じだよ? これからだよ」

恭文「・・・うん、頑張る。というか、BAD ENDになんてさせるかー!!」

なのは「うん、その息だよ。ファイトっ!!」

古鉄≪・・・フラグですか?≫

なのは「違うからっ!!」










※コルタタ氏
戦う理由とは誰かに理解して貰う為のモノでなく、自分が前に進むためのモノである。




古鉄≪その通りです。まぁ、組織に居る人間は、また違いますけど。やはり、協力を得るためには、理解してもらう理由も必要なのですよ。
・・・そう考えると、マスターはだめですね。理解どうこうの前に、突っ込みますから≫

フェイト「そうだね。ヤスフミ、風評とか信頼とか、そういうのを二の次にするところがあるから・・・心配だよ」

古鉄≪ま、だからと言って子ども扱いもアウトですけどね≫

フェイト「・・・やっぱり、そうなるのかな」

古鉄≪覚え、無いんですか?≫

フェイト「すごく、ある。グサっときた」

古鉄≪・・・どうやら、これからのようですよ?≫










※コルタタさん感想
やっぱり同じ人間ドンブラ粉のよしみでセインが気に成るのかシャッハさんは





シャッハ「私の若い頃にそっくりですから」

セイン「マジっ!?」

シャッハ「マジです。・・・まぁ、剣を交えた間柄ですし、境遇も聞いております。色々と力になれたらと思いまして」

セイン「あはは・・・。なんか納得。というか、感謝しております、シスター」










※コルタタさんへ
幕間そのに 読ませていただきました。
ヤスフミがかっこいいですね。護りたいものを護り、壊したいものを壊すという考え方は悪いものじゃないと思います。
スバルとのすれ違いは『魔法』とい物の出会い方の違いではないでしょうか? あと、ヤスフミという名前は変換で一発で出ませんね。





古鉄≪ありがとうございます。でも、そんなにかっこいいもんじゃありませんよ? ようするに自分勝手のためですし≫

ギンガ「確かに、なぎ君とスバル・・・というか、私達とは、魔法の出会い方や価値観、かなり違います。
だからこそ、余計に不安で・・・」

古鉄≪まぁ、ギンガさんは明らかに別の感情が混じっていますよね≫

ギンガ「そんなことないよっ!! もう少しだけ、組織に合わせた考え方をしてくれるといいんだけど・・・無理、かな」

古鉄≪無理でしょ。背負うのはマスターですから、あの人が納得できる方向じゃなきゃだめですよ≫

ギンガ「・・・そうだね」










※とある魔導司と機動六課の日常
定期的 長文で面白いのが良し





作者「ありがとうございますっ! ・・・正直、ただ長いだけの文章になっていないかと不安に思う部分もありますが、そう言っていただけると励みになります。
少しずつではありますが、恭文とアルトの物語、お送りしていきますので、今後も楽しんでいただけるとうれしいです」










※コルタタさんへ
恭文とスバルの仲直りがギンガED(一歩手前)フラグだと思える今日この頃。





古鉄≪その前にスバルさんフラグ立てなきゃいいんですけどね。この天然フラグメイカーは≫

恭文「・・・ごめんなさい。いや、真面目に謝ります」

古鉄≪とにかく、これからですよ。光は見えたんです。あとは、ぶつかるだけです。私は手助けしませんから、頑張ってくださいよ?≫

恭文「りょーかい。しっかりやるわ」










※ コルタタさんへ
ギンガ、恭文を襲っちゃいなYO!





古鉄≪というわけで、やってみ≫

ギンガ「やらないからぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」(赤面)

古鉄≪・・・残念、だめだそうです。まぁ、R18になりますし、完全アウトですけど≫










※コルタタさんへ 13話感想
模擬戦ティアナver楽しませてもらいました。本当にウラみたいな戦い方でしたね。
戦闘シーンは○ブアクのロッ○フォームを聞きながら読んだ人は俺だけじゃないはず。





古鉄≪思ったよりも、好評なんですよね。13話。作者的には反省多数だったのに。
あ、それと作者も聞きながら書いてました。ダブア○のロッドフォーム≫

恭文「やっぱ、その歌だとあそこだよね。最後のさびに向かう直前の、ウ○のソロのサビ。『とら(以下自主規制)』ってとこ。
僕、あそこ大好きなんだー!! あと、最近出たクラジャンのロッドフォームも」

古鉄≪作者ともども、ロッドフォームは好きなようです。私は、ガンですけど。・・・答えは聞いてないっ!!≫










※コルタタさーん
ナカジマ『三叉』になってますよ〜!!『三佐』ですよねw





作者「・・・京都行ってきます」

古鉄≪いかないでください。まったく、本気で反省してくださいよ。大体あなたは誤字も多いし、修正もちゃんとしてないし・・・≫(数時間お説教)

作者「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」










※コルタタさんへ
やっぱ恭文にとっては、漫画版で言ってた、自分より強い相手に勝つには相手よりうんぬんって話はズレた話だよね。ノリの良い方の勝ちだし。





恭文「まぁ、ある意味それなんですけどね。僕の場合は、能力どうこうの前に、ノリや勢いを重視してるってだけの話で。
あ、それと一応ここで補足を。このノリのいい方が勝つというのは、仮面ライ○ー電王の、44話でモ○が言った名台詞です」

古鉄≪作者的に感動したというあれです。いや、私もあの話好きなんですよ。こう、良太○さんが・・・≫

恭文「僕はウ○が・・・」(以後、数時間談義が続く)










※コルタタさんへ
恭文に本当の意味で同情できるのはユーノだけかもしれない。





恭文「・・・そういやさ、ユーノ先生出てこないね」

フェイト「そうだね。というか、このまま最終回まで出なくてもいいような勢いだよね」

恭文「やっぱり、ユーノ先生が地上とかに居ないで、ずっと本局だっていうのが問題なんだよ。そのおかげで、地上にある六課と関わり少なくなるし」

フェイト「そうだよね。うーん、どうすればいいんだろ」

恭文「方法は二つあるよ。なのはとの恋愛絡みで出すか、ストライキ」

フェイト「後者はだめっ! やったら完全なパクリだよっ!?」

恭文「リスペクトって言えばなんとかなるよっ!!」(いや、なりません:作者)

フェイト「とすると、やっぱりなのは絡みだよね。でも・・・うーん」

恭文「そっちの方がが難易度高いって。うーん・・・」










※コルタタさんへ
フェイトと付き合えたとしてもBAD ENDになりそうと思えるのは何故?





ヒロリス「あー、それ分かるかも。つか、あのトンデモ執務官のやっさんへの認識を変えないとだめだって」

ヴィータ「やっぱりですか?」

ヒロリス「うん。今、あの子はやっさんを弟とか、子供とか、そういう下というか、自分の庇護に置いて当然な扱いなわけよ」

ヴィータ「そこをなんとかしねーと、バカ弟子のハッピーエンドは迎えられない・・・ですか」

ヒロリス「だね。ただまぁ、やっさんだったら、きっかけさえあれば出来ると思うな」

ヴィータ「そうですか?」

ヒロリス「うん。・・・アイツ、惚れた女の力になるために、一生懸命頑張ってきたんだよ? あの子じゃなくて、自分を変えようと、自分を強くしようと、必死でね。
それだけの積み重ねてきたもの、報われないはずないよ。きっとね」

ヴィータ「・・・そうですね。報われて、欲しいですよ」










※コルタタさんへ 幕間そのに感想 
立った、立った〜♪ギンガフラグが立った♪まぢでギンガフラグですねこれは。
やっぱ、ギンガEDでいいじゃん。とゆーわけでがんばれギンガ!!ゲッチュするのだ!!





ギンガ「あの、その・・・それは・・・えっと・・・」(赤面)

リイン「・・・ギンガ、あれはしかたないのです。もう立っているのです」

ギンガ「うぅ、違うのにー!!」










※コルタタさんへ
ギンガフラグおめでとう恭文。





恭文「違うからっ! ・・・うぅ、なんかあの後の視線も痛かったしなぁ」

古鉄≪・・・やっぱり、天然フラグメイカーですね≫

恭文「否定できないのが悲しい・・・」










※コルタタさんへ
私はギンガ×恭文が大好きです。





古鉄≪やはり、ギンガさんとのカップリングは根強いですね。というか、いつの間にか派閥みたいな話に・・・≫

なのは「・・・今度、ちゃんとオハナシしなくちゃ。おかしすぎるもん」

古鉄≪ヤキモチですか?≫

なのは「違うもんっ!!」










※コルタタさんへ
ギンガさん、大事な友達ではなく大事な存在と言っているあたり恭文ラブを認めてますね。





ギンガ「べ、別にそういうのじゃないですからっ! その・・・なぎ君のことは、嫌いじゃないけど、でも・・・その・・・」(慌てる)

マリエル「でも、あれから恭文くんの話、本当に多くなったよね。定期健診の時に、私にあれこれ聞いてくるくらいだもの」

ギンガ「マ、マリーさんっ!!」

マリエル「まぁ、私は応援してるからね? 大丈夫、ギンガが、本気でアプローチしたら、恭文くんの気持ち、すぐに奪えると思うな」

ギンガ「ち、違うのにー!!」










※コルタタさんへ
ギンガ、君が恭文を幸せにしてあげるんだ。





古鉄≪・・・なるほど、そういう思考もありますね。では、やってみましょう≫










「・・・あのね、なぎ君。私が・・・なぎ君のこと、幸せにするから」

「いや、その・・・」

「フェイトさんのこと、無理に忘れる必要、ないよ?」



(ギンガ、恭文を抱きしめる力を強める)



「私、もっと強くなる。それで、女の子としても、もっと魅力的になる。それで、なぎ君と一緒の時間、刻めるようになるから。
もう一度言うね? フェイトさんとのことは、忘れることなんてない。それでも、私が一番だって・・・言わせてみせるから」

「ギンガさん・・・」

「だから、お願い。最初は、恋人なんて括りじゃなくていい。それでもいいから、女の子としてのギンガ・ナカジマを・・・見て欲しいの。
私、そばに居るから。なぎ君がいつでも笑顔で居られるように、頑張るから。だから・・・」










古鉄≪・・・こんな感じですか?≫

はやて「いや、ちょっと趣旨と違わんかっ!? まぁ、えぇ話やけどなぁ。
しかし、アイツは・・・なんでこの状況で不憫言う思考になるんやろ。おかしいなぁ」

古鉄≪そういう人なんですよ。何をいまさら≫










※コルタタさんへ 幕間その2面白かったです。
いや、修羅モード恐ろしいですね。情け容赦一切なしって。でもそれがいい! そしてふと思ったことが1つ。
修羅モードってある意味デビルトリガー!?





恭文「そうかも。一種の無敵モードというか、ハイパーモードというか・・・」

フェイト「実際、あの状態のヤスフミは誰にも抑えられないしね。でも、あんまりならないで欲しいな。その、やっぱり心配」

恭文「大丈夫。ちゃんと抑えるべきところは抑えてるから。それに、一人ならともかく、アルトが居るもん。大丈夫」

フェイト「・・・うん」










※コルタタさんへ
サハラっす、どうも。恭文……あんた漢だよ。
もうギンガルートどころかギンガEDでいいんじゃないのかな?
というか、泣きそうな女の子を優しくハグして慰めるってギャルゲーだとヒロインを落とす最後の一押しだよ、それ。
しかし恭文に殺人の経験があるのは驚いた。そして罪を受け入れていることも。最後に犯罪者にも人権があると仰っている方々に一言。
砲撃で『お話し』する奴等には言われたくねえ!





はやて「いや、うちらはまだマシですよっ!?」

なのは「そうですよっ! あの状態の恭文君は、その『お話し』すら出来ないんですからっ!!」

はやて「あと・・・まぁ、アイツが人を殺したっちゅうんは・・・確かに罪ではあるけど、別に犯罪行為っちゅうわけやないんですよ。
ま、このあたりは次回以降にですね」

なのは「そうだね。恭文君の行動原理のひとつだから、ちゃんと描くとのことです。期待・・・って、言葉の使い方違うか。
とにかく、見ていただければと思います」










※コルタタさんへ
幕間そのに 読ませていただきました。
姉弟子さん、天然ジゴロが本命には苦戦するのは、もはや宇宙の真理なのですよ。いや、それでも自分は応援してますが。
たとえしつこかろうとも、フェイト×恭文はジャスティス!
そして、姉弟子さんと兄弟子さんはもしやオフ会で知り合ったといっていたあのお二人ですか?
なんかのりや口調が似てましたが。それなら、デンバードやトゥデイも納得です。 そして恭文。GJ!!!! バトルもその後も。
けれどやはり、貴方にはフェイトさんラヴでいてほしいと思います。辛いだろうけど、頑張って!!





恭文「ありがとうございますっ! いや、しつこくなどありません。おかげで・・・がんばれま・・・・うぅ」(泣く)

ヒロリス「やっさん、アンタそこまでっ!? まぁ、その心理は理解出来ますが。・・・あ、それと正解です。あの時、やっさんと暴れたのは私です♪」

サリエル「・・・お前らの暴れた後を見て頭を抱えたのは、俺です。つか、本気でああいうのはやめろっ!!
やっさんはいいさっ! でもヒロっ!! お前はやっさんより実力あるんだから、もうちょい加減できただろうがっ! なんであそこまでやるっ!?」

ヒロリス「いや、あんなかわいい女の子に不埒なこと言うから。あとは・・・その場のノリ? いや、やっさんの殺気に当てられちゃってさ〜」

サリエル「・・・そうだよな。お前、そういうやつだよな」

ゲンヤ「サリエルよ、酒飲みにでも行くか? 俺がおごるからよ」

サリエル「ありがとうございます。ナカジマ三佐。つか、あいつら・・・なんであんなに似て・・・」(泣く)




















恭文「さて、これで今回の拍手の返事は以上となります。みなさん、本当にありがとうございました。

フェイト「・・・あの、ヤスフミ」

恭文「なに?」

フェイト「私、ちゃんと見てないかな?」

恭文「はぁ? いきなりなにさ」

フェイト「・・・うん、その・・・ね」

恭文「・・・そうだな。見てないかどうかはわからないけど・・・」

フェイト「わからないけど?」

恭文「子供扱いはやめてほしいかな。弟とかそうなるのは仕方ないけど、年相応には見てほしいかも」

フェイト「・・・やっぱり、そうなんだね」

恭文「でも、それがどうしたの?」

フェイト「ううん、なんでもないの。とにかく、次回だね。それでは、次回に・・・!」

恭文「あ、うん」

恭文・フェイト「テイク・オフッ!!」










(おしまい)







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