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「〜〜〜〜ッテメェ!」
頭部を抑えながら相手を睨み付けた。
「いつまでも光合成してんじゃねぇよ!!飯抜きにされてぇのか?あん?」

周りを見渡すと、日は高く、すでに昇った太陽が昼だと告げていた。

(寝た気がしねぇ・・・)

確か、深い眠りについたのは朝方だった。
甲板で、キッチンにコックが入るのを見届けてから寝たはずだった。

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