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3
「〜〜〜〜ッテメェ!」
頭部を抑えながら相手を睨み付けた。
「いつまでも光合成してんじゃねぇよ!!飯抜きにされてぇのか?あん?」
周りを見渡すと、日は高く、すでに昇った太陽が昼だと告げていた。
(寝た気がしねぇ・・・)
確か、深い眠りについたのは朝方だった。
甲板で、キッチンにコックが入るのを見届けてから寝たはずだった。
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