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3
ゾロは刀を抜き、向かってきた敵を斬りつけた。
紅い液体が甲板に落ち、流れた。
大将と思しき男は、ルフィにより翻弄されていた。
雑魚でさえ、コックの足技で海へと蹴り出され、残りはほんの僅かだった。
その光景を見て、ゾロは一度抜いた刀を鞘へと納めた。
(・・・見物でもするか)
特に強い奴も見あたらず、ゾロは見物を決め込みマストの上へと登った。
マストに居た敵を落とし、視線を仲間へと向けた。
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