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番外書庫
拍手御礼SS!!+肆+【静×千編】

千「なぁ左京?」

静「はい。何ですか?」

千「いや…そんな笑顔で『何ですか?』って言われても……いい加減この状況を説明してくれ…」

静「何を説明するんです?ただ単に、私の膝の上に千純が座っていると言うだけで…」

千「そこがおかしいよ!?何でサラッと流そうとしてるんだ!誰か俺がここに座ってる理由を教えてくれ…」

静「そんなの俺がしたいからに決まってるだろう?」

千「うぁー妖しいよ…必要以上に妖しいよ……ッ…ちょっと待て!待て待て!!なんで服の中に手を入れてくる!?」

静「ん?したいから?」

千「ぁッ…耳元で話すなー!ハテナマークいれても駄目ー!!」

―…その数時間後、理事長室から出て来た静羽は噂になるほど不気味な笑顔だったと言う―






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