番外書庫
拍手御礼SS!!<<静&千に20の質問>>
▼先輩と後輩に20の質問▼
▼[--] ようこそいらっしゃいました。お2人とも、今日はよろしくお願いします。
静羽「よろしく」
千純「よろしくお願いします」
▼[01] お名前をひとりずつお願いします。
静「左京静羽。読み方は…分かるよね?」
千純(千)「俺は如月千純です。読み方はキサラギ チズミ」
▼[02] どちらが先輩ですか? また、年齢差はどのくらいですか?
千「先輩後輩っていうか…年齢は俺の方が上で、」
静「学校にいる年数は俺の方が上。つまり俺の方が先輩」
千「まぁそうだけどね。ちなみに年齢差は二歳。実は二歳しか離れて無いんだよ…」
静「年齢差有って無いようなモノだよな。十歳差ならまだしも、二歳差なら尚更」
▼[03] お2人は何の先輩・後輩なのでしょうか?
千「学園?」
静「一応そうなるかな」
▼[04] お互いを何と呼んでいますか?
千「ふつーに左京」
静「理事長。二人きりの時は千純」
千「何で、その使い分け?」
静「千純も二人きりの時、俺の事『静羽』って呼んでくれるなら教えて上げる」
▼[05] お2人が初めて出会ったのはいつ頃ですか?
千「始業式後の生徒会室…だよな?」
静「遅刻したが抜けてる」
▼[06] 初めて会った時の、お互いの印象をお聞かせ下さい。
千「うっわー、凄い美人」
静「上の上か…これで馬鹿で無ければ可愛がってやるよ」
千「お前最悪だな…」
静「褒め言葉と取っとく」
▼[07] お2人の仲はよい方だと思いますか? また、ケンカはなさいますか?
千「時々身の危険感じるけど、適度に仲良いよね?」
静「仲は良くないだろう」
千「嘘っなんで!?」
静「内緒」
▼[08] 先輩の方は、先輩として後輩へどのようなことを指導していますか?
静「俺の下で喘ぐ方法と、キスの仕方」
千「いや、俺そんなの習って無いから!!」
▼[09] 後輩の方は、先輩をちゃんと慕っていますか?
静「大好きだよね?」
千「大好きと言うか何と言うか…」
▼[10] 何か出会い始めの思い出を聞かせて下さい。
千「俺この質問パス…」
静「勿論、放送室のキス」
▼[11] 以前と変わったな、と思うところはそれぞれありますか?
千「左京のドSっぷりが進んでる気がする」
静「千純の周りがウザイ」
▼[12] プライベートではよく一緒に遊んだりしますか?
千「プライベートでは遊んだ事無いよね」
静「上に同じ。生徒会関係なら鬼ごっこを一回」
▼[13] 悩み事を聞いてあげたりすることはありますか?
千「悩み事…あるの?」
静「無い。千純の悩みはベッドの中で聴いてあげる」
▼[14] お互いをどのくらい信頼していますか?
千「生徒会関係の事を全て任せられるくらいに」
静「俺が寝てる横に居ても良いくらいに」
▼[15] 相手のここが許せない!
千「どんな時でもドS」
静「男なら誰でも寄ってくる千純自身」
▼[16] 先輩・後輩の関係を超えてしまうことは…?
千「……。」
静「隙が有れば」
▼[17] (↑続き)超えてしまうことがある場合、どちらから超えたのでしょうか?
静「そんなの決まってる」
千「俺からは絶対に無いっ!!」
▼[18] ここだけの話、相手の弱味や秘密を握っていたりしますか?
千「左京に弱みってあるの?」
静「嫌いなモノなら有るよ。千純の秘密知りたいな」
千「…嫌」
▼[19] この先輩でよかった、この後輩が来てよかったと思うことをそれぞれ教えて下さい。
静「目の保養。苛めたくなる」
千「頼りになる。皆を纏めて…くれてる?」
▼[20] 最後に、お2人でメッセージを交わして下さい。
千「これからもあの生徒会をよろしく頼んだ」
静「千純が俺の部屋で寝起きしてくれたら考えない事も無いよ」
千「その条件の意味は何なんだ…」
▼[--] お疲れ様でした。
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