卯ノ花姉弟シリーズ
ある日の卯ノ花姉弟
【ある日の卯ノ花姉弟】
「…尊?その、手に持っている大量のお菓子はどうしたんですか?」
『ああ!姉さん!良いところに♪実はコレ、浮竹隊長に頂いたんですよwだけど量がハンパなくって;よかったら少し貰ってくれません??』
「…(…浮竹隊長…尊をお菓子で釣る気ですね。なんて大人気ない)」
『姉さん??』
「あ、なんでもありませんよ(微笑)
ですが、いくらくれるからといって相手は隊長です。
物を貰うのは控えなさい。」
『あ…そうだよね…(シュン』
シュンと落ち込む尊はとても子犬のようでした。(誰?!
「(う;まさかそんなに肩を落とすなんて;;)」
『浮竹隊長が下さるお菓子は俺のお給料じゃ中々買えないお菓子があったからつい甘えてしまって…』
キュンw
「尊…、その食べたいお菓子。
食べたくなったらいつでも言いなさい。
・・・私が買ってきてあげますよ」
『え!いいの!?嬉しいよ!姉さん!!w』
「大事な弟の望みですもの(微笑」
結局、弟に甘く、自分が物で釣ろうとする卯ノ花隊長でしたw
END
前に書いたのって恥ずかしい///
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