途方もない貴方の前では時間など瞬きでしかなく、二度は辿れぬのだと思い知るのです

淋しがりな上で

そいうことなら

きっとこわくなる

そしてかなわない

振り返り様

同じ情けでは救われぬ

正妻が気品を語る故

それとなく足が向く

やまない予言

不毛というなら飲み込むまで

それを寂しいと云うのです、それが悲しいと云うのです

三年目の秋

触れてみたらもういない

嘆いてアノミー

辟易だなんて難しい言葉で僕を攻撃するんだね

ほらとける、今とかす

やりきれない気持ちが焦げてしまった

君の心で手繰り寄せてよ

私っていうニュアンス

だから困ってしまったの

感覚の共有

無造作に並べられた無垢

詭弁を揮う(ふるう)

不実な嘴(くちばし)

かくなる上は

全て繋がった

それでいて無礼者

立ち去る言い分

三歩先で唸り声


あきゅろす。
無料HPエムペ!