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『世界はそっち側』
【用語】


■世界観■

・ごく普通の日本→平行世界(パラレルワールド)の魔法が使える日本。
・共通点……人物も、名前も見た目も役職も同じ。
・相違点……魔法が使えるか使えないか、主人公と周りとの関係性。

・魔力量によっては媒体を通さずに魔法を使えるが、媒体(杖やロッド等)を通して魔法を使用する人も沢山いる。

・犬猫といった普通の動物もいるが、ドラゴンや妖精、聖獣等が存在する。ただし、基本的に人前に滅多に現れない。
・魔獣や幽霊といったものも存在する。

・パラレルワールドでは、過去の出来事により生まれつき髪が白く、瞳の色が赤または青のどちらかに当てはまって生まれてきた者は、不吉の象徴とされ忌み嫌われ、『忌子(いみご)』と呼ばれている。
・彼等の特徴として定期的に魔力バランスが崩れ、己自身にのみ影響が出るか、力が暴走して周りを巻き込むかのどちらかになるという体質的な問題を抱えている。
・魔力バランスが崩れた際には、本人の見た目が変わる場合もある。


■アルベルク魔法学園■

平行世界での主人公達が通う学園。
学生寮のある中高一貫校。魔術を学んだり、薬草学を学んだり、戦闘技術を身に付けたりする。
学年は中高共に各3学年、各4クラス。

・A組……特進科クラス。魔力量の大きく多い者や技術的に優れた人材が集まっている。媒体なしクラス。
・B組……普通科クラス。魔法や技術的なスペックは特進科クラスに劣らないが、主に媒体使用者が集まるクラス。
・C組……普通科・福祉系クラス。他クラスと同じ授業の他に、治療魔法や薬草関係の授業を本格的に学ぶ人が集まる、唯一の選択希望クラス。媒体ありなし混合。
・D組……魔力量、技術力関係なくなんらかの理由があって問題とされる人が集められるクラス。陰クラスと呼ばれる。媒体ありなし混合。


・学生寮……学生番号、部屋番号が魔法で登録されているゴシック調の鍵を使用。
一般生徒はシルバーの鍵、役員はゴールドの鍵、教員はレッドの鍵。
・ゴールドとレッドの鍵は、万が一に備えてあらゆる部屋の鍵も開けられるようになっている。
・一般生徒は2人部屋、役員は1人部屋。
・金銭的やり取りは基本的に現金使用。ただし、食堂での支払いは鍵を使用。
・寮の各フロアや校舎内の清掃に関しては、妖精が行っている(契約という形をとっている訳ではなく、妖精の厚意でしてもらっている)


■魔法について■

・魔法……火・水・風・地・雷・光・闇の七属性と無属性。
・七属性に関しては、基本的に一人一属性のみ。ドラゴンや聖獣は人間よりも優れた生き物な為、複数の属性を持っている。
・無属性に関しては、防御系、捕縛系、特殊系(幻術系や簡単な治癒系)、七属性には劣るが軽い攻撃系の魔法もあって、全員が使用出来る。
・光魔法は特殊で、使用出来る人間は少ない。その為、使用出来る人間は珍しい。

・ドラゴンや聖獣は基本的に人前に現れない為、召喚魔法は存在しない。契約も基本的にはない。ただし、なんらかの方法で友好を築き、相手の了承を得た場合は、呼ぶ事が出来る。



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その他何かあれば随時更新・変更致します。




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