[携帯モード] [URL送信]
声が聞きたい


「三橋」

耳元で囁けば、らしくなくビクリと反応する。


「もっと、声出して」

「…っや……」

後ろを突けば、弓なりにしなる身体。
蒸気した顔を見ると、興奮してくる。



「ん、ッ…ふ……」

「三橋……」






その声を聞かせて。






そしたらもっと気持ち良くしてあげる。







END


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!