[前]夜空舞う、銀の蝶
死体処理?
リボーンはこんな事態を予測して
もう一人呼んだと言う。
蝶はその間も考えていた。
このバイク音、聞いた事ある
と。
そのバイク音は近付いて来て
ツナの家の前に止まった。
それと同時に
「思い出した」
蝶はぽんっと手を叩いた。
何を思い出したんだ?と武君に問われたので、笑顔で答えた。
「ん?このバイクさ、
「やあ」
恭弥先輩のなんだよ」
「!!
ヒバリー!!!」
雲雀の登場にその場にいた三人は驚き、ハルと蝶は平然としていた。
雲雀は、遊んでいる暇はない、と死体を見た。
「赤ん坊に貸しを作りにきたんだ
ま、取り引きだね」
リボーンは、待ってたぞヒバリ、と恭弥先輩を迎え入れた。
先輩はモレッティさんを足で動かし、やるじゃないか、とツナを褒めた。
「うん
この死体は僕が処理してもいいよ」
(なっ/へ?)
(はあ〜〜〜!!?何言ってんの〜〜〜!!?)
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!