[携帯モード] [URL送信]

[前]夜空舞う、銀の蝶
2



ツナは、人をあやめちゃったよ──!!と大慌て。

そんな所に、ハルが来てしまった。

ハルは脳天気に屋形船がどうのと話していた。

ハルはベッドの上の死体を見て、リアルな死にっぷり、と言ったが
ツナがそれを否定すれば後退りして屋形船を壊した。


ピーンポーン



こんな時にまた来客。
次は隼人君と武君だった。
二人は喧嘩しながら階段を上がってくる。


「よおツナ!」

「おじゃまします10代目!」



「……何してんだ?」

「かくれんぼ……スか?」

「いや、違うだろ」



蝶の細やかなツッコミ。

ツナとハルは獄寺と山本が来た時
咄嗟にテーブルの下に隠れたのであった(…なんで?)。


オレの人生は終わったんだ〜〜〜!!も─── 自首するしかない───!!?

ツナさんが刑務所から出るまでハル待ってます─────!!手紙いっぱい出します───!!!


「は?」
「へ!?」


…ツナ、アンタ一応マフィアのボスなんだから
これぐらいで驚いちゃだめでしょ。







(オレはボスになる気ないから!!)

(あ、聞こえてた?)

[*前へ][次へ#]

2/8ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!