[携帯モード] [URL送信]

[前]夜空舞う、銀の蝶
2



「ツナ…何それ…」

ツナの悲鳴(?)を聞き付けツナの家に行けば
…ツナの手のドクロがしゃべっていた。


「…死に恥をさらす病…
後30分で死ぬんだって…」





「は…?
はあぁぁぁあ!!?



ツナが後30分の命!?
…何故?


ツナは涙を流し始め私の肩を掴んで、死にたくないよー!!!と嘆いた。


「そう言えば、リボーンは…?」


リボーンば不治の病に強いドクターを呼びにいったらしい。

…あれ、不治の病に強いドクターって……


「呼んで来たぞ」



やめてくれ〜っ



ドアからリボーンが入ってきたかと思えばビチャァァッと不気味な音がした後、ぐふっ!!と玄関から聞こえてきた。


ツナと一緒に玄関に向かうと…


「!!だ………誰だよ…?

ポイズンクッキングの餌食になってんの───!!?」



…ブシュゥゥゥゥと音を立てているソレは







(一人の男の顔の上に)

(乗っていた)

[*前へ][次へ#]

2/10ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!