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[前]夜空舞う、銀の蝶
3



「わーい
お姉さんも蝶ちゃんもリボーンちゃんを救出したい仲間だったんですね──」


私達は何故かおでん屋台にいた。

私はいつの間にがリボーン救出仲間゙にされていた。



「ハル、私は違…」

「リボっちって本当かわいいですねー」


…ガン無視っすか。
てがリボっぢって誰──!!!


私がツッコミしている間、
二人はリボーンについて語っていた。




「ふ〜〜〜っ暑い……───
蝶は暑くないの、セーラー服なんか着て」

「んー…暑いけど、慣れたかな」


…嘘です。目茶苦茶暑い。
長袖ですよ?色は黒ですよ?
暑くないわけないじゃないですか。


橋に差しかかると、ガシャンガシャンという音が聞こえてきた。

ツナが、耳なりが…、と言ったので
耳なりじゃないと思うよ、と言った。


おはよ──ございます

あんた何───!!?


後ろを見れば、鎧を着たハルが立っていた。







(…鎧)

(何処から入手したんだよ)

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