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*薄紅の躯*
疼く痣と歪む裏。サンゾロ
「…くだらねぇよ…」


「てめぇもな…」



サンジはゾロの性器を
扱きながら言った


「ぅあ…イくっ…!!」


息を整えながらゾロは
サンジを睨みつける


「おぅ、おっかねぇ顔だな
せっかくの美人な顔が
台無しだぜ?」


「ちっ…!うぜぇんだよ!
俺に構うな素敵マユゲ!」


ゾロがサンジの胸蔵を掴み
殴ろうとした


「俺、イってねぇ」


煙草をふかしながら
サンジは言った


「…だから何だ!?」


舌うちをしサンジから
身を引いた



「ルフィに言っていいのか?」


サンジに見下されるゾロ


「てめぇもあいつも
頭おかしいんじゃねぇのか?」


こんな傷だらけの躯なんか
欲しがるやつは相当
イカれている…


「…早く脱げよ」


ネクタイを緩めながら
ゾロの上に跨がる


「…てめぇがいたら
脱げねぇだろが」


サンジはふっと笑い
ゾロの服を剥がしていく


「そんなに面白いか?」


「あぁ…それにお前が
好きなやつはルフィだけじゃねぇよ」


ゾロの躯に舌を這わせ
支配していく


「…っ…あっ…!!」


「相変わらず感度は良いな」


ニヤリと笑いそのまま
指を蕾に入れていく


「ひっ…あ…っ…い…!!」


慣らさずに侵入してきた


指が痛くてうめき声をあげた


「ゾロ、此処がいいのか?」


「…っ…早く終わらせやがれ…」


溜め息を付きながらサンジは
指を抜き自分の性器を
取り出した


「んじゃ…てっとり早く
終わらせてやるよ…」


無理矢理、性器を突っ込んだ


「うっ…あっ…!
いてぇよ…っ…
このクソマユゲ……っ…」


「お前が早く終われって
言ったんだろ?」


容赦なく激しく犯す


繋がった所から血が
滴り落ちるのがわかった


「っ…ひ…っ…!!」


サンジは止めようともせず
自分がイク事しか考えない


「もうちょっと良い顔しろ」


痛みが躯を突き抜ける
ただサンジは己の欲望に
ゾロを貫く「はっ…中で
出してやろうか?
それとも顔にかけてやろうか?」



サンジは舌舐めずりしながら
ゾロに聞く


「っ…中で良いっ……!!」


「…ふ…しっかり飲み込めよ
俺をさ…」


勢いよくゾロの中に
サンジは射精をした
ズルッと抜く蕾から
血と白濁液がこぼれ落ちた





「サンジくーん」


甲板の方からナミが
サンジを呼んでいる


「ナミさんのお呼びだな…
じゃ俺行くわ」


ガチャとドアノブに手をかけて
サンジは部屋から出た



「………」



ゾロは一人ベトベとな躯を拭く


「…くだらねぇ…くそっ…」



部屋の中
小さい声で哭いた














*終*
リク小説
65様御待たせしましたぁ!!
初書きサンゾロ
サンジはゾロが好きで
ゾロはルフィが好きな設定
もう鵺神ヘロヘロです(涙)
こんなんですが貰って下さい!!

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あきゅろす。
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