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マンガ/ゲーム小説
*独り遊び*才鎌よりな才六/六郎サイド
「あぁんっ…!!

才鎌…っ…

もうっ…私…っ…!!」


グチャグチャに孔を
掻き回し才蔵との
情事を思い出しながら


自分自身を満たして


私はイク事しか考えられない―…


「はぁっ…んっ…!!

もっ…出ます…っ…!!

あっ…あっ…!!

あぁー…っ!!」


貴方との行為を思い出しながら
私は果てる


そして、いつも想うんです……



才蔵…?


貴方は何故、私を抱くんです?


貴方には鎌之介がいるでしょう…?


「…ふっ…才蔵…っ…」


知らない内に泪を流していた


声にならない声で
貴方に伝えたい


愛しています…
貴方を……


そして、私を鎌之介以上に
激しく抱いて……?











*独り遊び*







最近、私達は毎晩交じり合っている……


だけど、この間
若との御使いの時


何もしなかった才蔵…


私は、本当は
触れて欲しかった……


抱いて欲しかったんです……


でも、私から言えるわけないじゃないですか…



鎌之介もきっと
同じ気持ち……


才蔵の事を想うだけで
躯が疼いて…


欲しくて、欲しくて……


堪らないんですよ…


「んっ…才蔵…

私を愛してくれますか…?


厭らしい孔を…

貴方ので満たせて下さい…」



嗚呼…頭では駄目と理解しながらも
この躯は厭らしく起っている……



「あんっ…はぁっ…」


才蔵がしてくれる様に
乳首を弄り出す私


「んっ…!!はぁっ…!!」


才蔵…もっと…
私を愛して……?


「才蔵…触って…?

もっと…私を…っ…!!


あぁんっ…!はぁっ…!!

良い…っ…そこぉ…!!

あっ…あっ…!!

もうっ…私…っ…

はぁんっ…!!

あぁー…っ!!」


自身を激しく扱き上げると
厭らしい液が出てきて
私はイッてしまった……


「はぁっ…はぁっ…

才蔵ぉ…」





私も鎌之介もきっと……


貴方に捕らえられて
貴方に飼い慣らされて…


もう…逃げられない


愛していますから…
才蔵……


だから貴方が求めてくれるなら
私はそれだけで……


「……捨てないで下さい…」


夕刻に部屋が染まる中


私は独り呟いた……


いつかは捨てられる


その時まで


貴方の傍に居させて下さい……














*終*
うひゃひゃ、六郎ちゃんが
可哀想になってしまった…_(._.)_


才鎌好きやw才六もw
さぁて、そろそろ才佐書こうかや(´Д`)
でも佐助は難しいなぁ…


此処まで読んでくれた方々
有難う御座います(`∇´ゞ



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