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マンガ/ゲーム小説
貴方の瞳に映るもの…。笑璃
「あっ…あっ…!!
はぁんっ…あぁんっ…!!
総…っ…隊長…っ…!!」


「…名前で呼べよ…っ…璃宮」


「あぁんっ…!!あんっ…!!
笑太さ…っ…ん…っ…!!
そこぉ…っ…!!
僕…っ…もう…!!」


今、僕は総隊長に抱かれてる…


大好きな貴方に包まれてる


今だけは貴方の瞳に
僕だけを映して…?
















「貴方の瞳に映るもの…」














僕は任務をこなし自宅へと廊下を歩いていた


ん?あれは…


ソファーに横たわっているのは総隊長?


僕はそっと近付いて確認する


やっぱり総隊長だ…


こんな所で寝てるなんて
珍しい…


特刑を束ねてる
全てにおいて完璧な人―…



僕はそんな総隊長に
恋心を抱いている―…


綺麗な顔


僕は総隊長を見詰める


嗚呼…その唇に触れたい


貴方の瞳に僕だけを映して欲しい


僕は無意識に総隊長の唇に
自分の唇を押しあてようとした


「…寝込みを襲うのか?
璃宮…」


「なっ…!?
…起きてたんですか…?」


僕を捕まえて顎を持つ総隊長


「いや…寝てたが?

璃宮がしたかったのはこれか?」


僕の唇に総隊長の唇が重なる―…



「んっ…ふぁっ…あんっ…」


唇が熱い…
今、僕は総隊長にキスされてる…


「口…開けよ…?
もっと俺を喰わせてやる…」


「総…っ…隊長…
あんっ…はぁっ…んぁっ…」


僕の舌と総隊長の舌が
絡めあって
僕の口から喘ぎが漏れる


「そんな顔されたら
我慢出来ないだろ…?
璃宮…」


僕の耳元で妖しく囁く総隊長…


僕も我慢が出来ないんです


貴方が好きだから…


「…総隊長…
我慢しないで…?」


僕は総隊長に腕を回して
キスをねだった


「璃宮…?」


「総隊長…
僕を抱いて下さい…」















──────────────



「んっ…ふっ…ちゅる…」


僕は総隊長の性器を口に含み
愛撫していた


大きくて逞しい…


これが僕の中に入ってきたら
僕はどうなってしまうんだろうか…


そんな事を考えてたら
僕の性器から先走りが出ていた


「なんだ…璃宮…
俺のを舐めただけで
此処…こんなにグチョグチョだぞ?」


「はぁんっ…あっ…あっ…!!
総隊長ぉ…っ…」

僕の性器を総隊長は
上下に扱きあげる


「あっ…あっ…!!
駄目…っ…!もう…っ…
イッ…ちゃう…っ…!!

はぁんっ…あぁんっ…!!
あぁー…!!」


総隊長が与える快感に
僕は我慢出来ずにイッてしまった


総隊長は僕の蜜を舐める


「…甘いな…璃宮のは…」


嗚呼…そんな顔をしないで…


また僕は欲情してしまうから…


「璃宮…
良いか…?」


総隊長のを見ると
膨れあがってた


「…総隊長…
来て…?」


僕は総隊長に腕を回す


僕の穴に総隊長のが入ってくる…


「んぁっ…!!
はぁっ…あっ…あっ…!!」


男の躯は女と違って
受け入れられる躯じゃない


痛いと思ってたけど


痛く…ない…?


「…痛くはないだろう?」


総隊長を見ると
あの優しい瞳で僕を見詰める


「はい…っ…
総隊長…、無理してませんか?」


「お前を傷付けたくないからな…」


総隊長の言葉一つ一つが
僕の心に響く


それは僕を想ってくれてると
勘違いしそうな程に


「…はぁっ…
総隊長…僕は…平気です…

だから…総隊長の好きな様に
僕を抱いて…?」


総隊長を抱き締めて
唇に自分のを合わせる


舌を絡めて熱を貪る


「んっ…ふっ…
早く…欲しい…っ…」


僕は自ら腰を揺らし始めた


「…っ…!!

璃宮…」


総隊長のが奥に入ってくる


「あんっ…はぁっ…
あっ…あっ…!!」


僕の中に総隊長を感じる…


それだけで僕はまた飛んじゃいそう…


「璃宮…良いか…?」


グジュッと卑猥な音と
僕のいやらしい声が
響き渡るこの部屋


「あんっ…はぁっ…!!
良い…っ…!!

総隊長…っ…!!
もっと…っ…僕を…っ…!!

あぁんっ…あっ…あっ…!!」



「璃宮…
名前で呼べよ…っ…!!」



激しく僕の中を掻き回す
総隊長の逞しい性器


「あぁんっ…!!
笑太…っ…さん…っ…!!
もっと…っ…あんっ…はぁっ…!!」


名前で呼ぶと笑太さんのが
一段と大きくなった…


僕で感じてくれてる…?



「あぁんっ…!!
もう…っ…だぁ…っ…め…っ…!!
気持ち良い…っ…!!

笑太さん…っ…イッ…
イッちゃう…っ…!!
はぁんっ…!あっ…あっ…!!
あぁー…!!」



僕がイクと同時に
お腹の中に熱いものが
注がれたのを感じた…



「はぁっ…!!
悪い…俺もイッちまった…」


笑太さんは僕の頭を撫でる


「…謝らないで下さい…
僕…嬉しかったです…」


貴方の一番になれなくても
今だけは貴方を独り占め出来る


それが嬉しいから


どうか今だけは貴方の
その瞳に僕だけを映して―…?
















*終*
初、笑璃!!
璃宮は片想いやったら美味しい…w藁
笑太くんは来るもの拒まずやったら尚更美味い…w


此処まで読んで下さった方々
有難う御座います†

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あきゅろす。
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