POEM
近いのにこんなにも遠く
こんなにそばにいるのに
こんなに遠く
あんなに近くにいんのに
ここにとどまる僕がいる
きみといる意味をなくして
色んな人を傷つけたなら
一緒にいて
本当によかったのかな？
少しの疑問が浮かび上がる
あの時のように笑って
あの時のように時に流され
あの時のように
永遠を誓えたなら
もう少し子供のままで
いれたよね
小さな秘密を2人で守って
永遠を信じることが
出来たよね
泣くのはもう少し
後にするよ
もう幼くないんだ
あの頃には戻れない
でもどこかで
期待してしまっている
自分もいる
もう少し時間をください
あと少しで永遠を
思い出に出来るから
もう少しの勇気をください
まだ少し自分だけじゃ
心細いんだ
あとちょっと
あと少しだけ
きみを忘れる力をください
もうきみと歩くことは
出来ないのだから
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