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TODAY(仮)
3
学校に着いた。

既に学校には、

沢山の生徒が

登校していた…。

丈と私が一緒に登校していると、

丈は有名なので、

色んな生徒が

私達の事を噂している。

丈は、気にしてないが・・・

私は地味で生きたい

生徒なのだ!!!

この視線は、

辛い・・・・。

(んんんんん・・・・・・・)

少し丈から私は

離れてみたが・・・

それに気付いた丈は、

近寄ってくる。

(だからぁ目立ちたく

ないんだって!!!!

私は!!!!!!)

「あの子誰〜〜!?」とか

「丈ちゃんは、

皆の者なのにぃ〜〜〜〜!!!」とか

聞こえてくる。

(うぅ―――――っ)

「丈ちゃん、

私日直だから急ぐね」

「えっ!?サコ――――。」

そう一言、丈に言うと

私は走った。

丈は、ビックリしながら

私が行ってしまうのを

見ている。

(ごめん。丈ちゃん。)



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あきゅろす。
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