Present Novel
ブルーハワイの誘惑
慎司は、俺の双子の弟で、
俺が160pしかないのは、
弟の慎司に沢山身長を奪われたと言っても過言ではない。
ちなみに、慎司は182p。
おまけに、兄の俺が言うのもなんだが、
慎司の顔は最高級に、
かっこいい。
性格だって、良いけど。
「私は、たけち先輩、
良いと思いますけど。」
かき氷を食べ終えた小山が
俺に空になった容器を渡す
「同情なんて入らねーよ」
「顔は武山先輩より、劣る
けど、中の上くらいだし」
「俺も武山だけどな」
「あっ、貴方はたけち先輩
ですから」
小山が俺の顔の前で、
片手をパーにさせて見せる
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