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ー2000HIT企画小説ー
4
「けいじー、どうだった?」
と聞こえた。
私がその名前に反応して
『私の名前はゆり!!』
と言おうとした時、
「んー‥ふられた」
と声がした。
バッと振り向くと、
さっきの告白してきた
女子が1年生らしき男子と
話している。
「ちょっと待って!!」
「‥‥は?」
私が大声を出すと
その女子はビクッとし、
隣の1年生は
「は?」
と答えた。
「‥‥誰が、
ケイジだって!?」
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