[携帯モード] [URL送信]
238日目にして




兼続「ゆーきむら☆」

幸村「な、なんですか?(そのうざやかな顔は)」

兼続「こンの雌豚がああああ!!!!!」

幸村「へぶしっ!!!」

兼続「淫○な雌豚には鞭がお似合いだッ!!さあ、私についてる天然の鞭をくわえるが良…ふんごおおっ!!!」

三成「目障りなのだよっ!!」

幸村「み、三成殿…」

三成「もう大丈夫だ幸村。不義(兼続)は屈した」

幸村「あ、あの…」

三成「どうした?」

幸村「私は男です…、なのに何故兼続殿は"雌"豚と…。雄豚じゃだめなのですか?」

三成「あいつはな…うーん…(こういうプレイを幸村に言ってもわかるまい)幸村が可愛くて女に見えただけだ」

幸村「えっ、男でもののふなのに可愛い…(軽くショック)」

兼続「ゆ、ゆき…むら……。わ、私に幸村の鞭を…触らせて…く、れ…(ガクッ)」

三成「とんでもない最期の言葉だな」

左近「まあまあ許してやってくださいよ。兼続さん、一昨日から一睡もしないで執務に取り掛かってたもんだから、幻覚でもみたんでしょう」

三成「ふんっ、自業自得だろう。幸村の観察とかいってストーカーをして執務放棄した分が回ってきたのだからな」

幸村「なにそれ超キモイ」

左近「さあ殿も執務に取り掛かりましょ。殿も幸村を一週間一時も離れずストーカーしてるせいで執務が貯まりに貯まってますよ」

幸村「なにそれ超ドン引き」

三成「左近がアッサリばらしてしまうとは…クッ、俺にも計算外のことがあるのか…」

左近「はいはい、さっさとやりましょうねー」(ズルズル殿引っ張り部屋に戻ってく)

幸村「はあ…何故私だけがこんな目に…」

稲「幸村観察日記第238日目。今日は、可愛い幸村をストーカーしていた腐れ下郎イカと佐和山のド変態狐が見つかった。まったく…人の可愛い弟をストーカーとはとんだ不届きものです! おわり。と」

幸村「義姉上の声が背後から…!もしかして義姉上もストーk…うわああああああああ」


翌朝、幸村が発見されたのは何故か沼田城だったという。






リアルタイムから引っ張ってきました。


2011/07/18


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!