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銀魂小説
もう会えない・・・(銀時目線)
最近頭がグラグラする
手足も自由に動かせない・・・


俺は倒れた
神楽が俺をよんでいる
でも、どんどん遠くになっていくような・・・


気づいたら真っ白い天井の下にいた

病院か??
隣がきどもがいて・・・・・泣いてた・・・


先生がはいってきた
『坂田さん・・・あなたの命はもう・・・ながくないでしょう・・・』

やっぱり・・残りの人生どう生きよう・・・

あ・・・その前に言わなくちゃいけないことあんじゃん・・・アイツに




『銀ちゃん!!!立っちゃダメアル!!!!!!』
何でだ!?
あいつの所に行かせてくれ!!!
この想い伝えなかったら一生後悔する!!!
『銀さん・・・っっっ僕たちは・・・っ』

泣かせちまった・・・俺のせいだ・・・

こいつらとの時間・・・大切にしなくちゃいけないのに・・・

『・・・ごめん・・・』



   そうだ・・・

      手紙を書こう・・・
手紙なら一生形に残ってる・・


『新八、神楽・・俺が死んだら・・・これ・・・ポストにいれてくれ・・最後のお願いだ・・・^^』

2010年10月23日9:37朝
坂田銀時 永遠の眠りについた

そして、手紙が土方のもとにとどいたのは
それから二日後のこと・・・



         end


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