スマブラ【時の破壊者】 5 ミュウツー「だが、そんな残酷な戦争も終わらした方がいた。」 カービィ「誰!?誰!?」 ミュウツー「そう急ぐな…スマブラ王国の創造者、マスターとクレイジーだ。」 カービィ「へぇー(誰?)」 ミュウツー「知らないのも無理は無い。その戦争を止めた代償として、封印されてしまったのだからな。」 カービィ「いい事したのに封印なんて…」 ネス「まじすか」 ミュウツー「ほら、お前達がスマブラ王国に来た時、キーホルダーを渡されただろ?」 ネス「あぁ…この地球の形をした…」 カービィ「僕はポップスターの形だね〜…タベチャッタヨウナ…」 ミュウツー「そうだ。それはいわゆる、シンボルマークといったところか。食べても効果は残る。だが、普通のキーホルダーでは無い。マスターとクレイジーの封印を解く鍵だと言われている。世界中に渡ったキーホルダーを手に入れ、そして、そのキーホルダーに適合する人物とが合わさって、『最後の切り札』と呼ばれる技を使う事ができると言う。その最後の切り札がマスターとクレイジーの封印を解く鍵、そして、シャドー軍に対抗する術だと思われる。」 カービィ「最後の…」 ネス「切り札かぁ…」 ミュウツー「先程のキノピオの件は済まなかったなったな…あれは、私が仕組んだ物だ。」 カービィ「え?」 ミュウツー「キノピオ、悪かったな…もういいぞ。」 [*前へ][次へ#] |